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防災研究所附属火山活動研究センター(桜島火山観測所)を林芳正 文部科学大臣が視察されました。(2017年8月20日)


2017年08月30日

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 林芳正 文部科学大臣が防災研究所附属火山活動研究センター(桜島火山観測所)を視察されました。同センターは、わが国で最も活動的な火山である桜島を全国的なレベルでの野外観測拠点として、学際的な実験・観測を総合的に推進しています。

 林大臣は、森田正信 理事、中川一 防災研究所長、大志万直人 同研究所教授・同センター副センター長及び、竹内英 文部科学省研究開発局地震・防災研究課長の出迎えをうけられた後、大志万教授・副センター長から、同センターが進める火山噴火機構の研究とその成果を応用した火山噴火予測及び火山浅部マグマ供給系とその構造に関する研究について概要説明をうけられました。

 その後、同センターから車で約20分の距離にある高免(こうめん)観測坑道(2016年完成)を視察されました。林大臣は、現地で山本圭吾 防災研究所助教による水管傾斜計及び伸縮計の解説に興味深く聞き入られ、熱心に質問されていました。

 最後に、黒神地区にまわり、昭和火口から天を衝いて巻き上がる大噴煙を観察されました。当日は、夏の厳しい陽射しが降り注ぎ、路面に堆積した火山灰が車両の通行とともに視界を覆う条件下でありましたが、林大臣は約1時間の視察を精力的にこなし帰路につかれました。

火山活動研究センターの概要説明を聞く林大臣

高免観測坑道にて水管傾斜計及び伸縮計の解説をうける林大臣

昭和火口の大噴煙を観察される林大臣


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