京大ベンチャー1号ファンド投資先がマザーズに上場しました。(2017年2月23日)

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京都大学認定ファンド「京大ベンチャー1号ファンド」の投資先である株式会社レノバ(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 木南陽介)が、東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場されました。

「京大ベンチャー1号ファンド」とは、京都大学のベンチャー企業等を多面的に支援し、企業の成長を促進するために2007年5月22日に京都大学と日本ベンチャーキャピタル株式会社(NVCC)が設立したもので、機関投資家や事業会社から集めた資金を本学関係者が設立したベンチャー企業、京都大学と関連のあるベンチャー企業などに投資を行い、京都大学の知的資源の事業化を推進しています。

株式会社レノバは、「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する」という「ミッション/経営理念」を掲げ、太陽光、バイオマス、風力、地熱といった地域に根差した再生可能エネルギー資源による発電事業を通じて、日本・アジアのエネルギー変革のリーディング・カンパニーとなることを目指しています。

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