京都大学では、ライセンスや共同研究などを通じて研究成果を社会に還元することを目的に、京大テックフォーラムを開催します。
各回でテーマを設定し、テーマに関係する本学の研究について、研究者自らが発表します。
今回のテーマは「海と空を技術の目で “観る” ~水産と気象予測の新たなパラダイム~」です。 発表の他に、名刺交換、情報交換会も予定していますので、ご興味がある方はぜひお越しください。
各回でテーマを設定し、テーマに関係する本学の研究について、研究者自らが発表します。
今回のテーマは「海と空を技術の目で “観る” ~水産と気象予測の新たなパラダイム~」です。 発表の他に、名刺交換、情報交換会も予定していますので、ご興味がある方はぜひお越しください。
基本情報
開催地
- 東京オフィス・京都アカデミアフォーラム
京都アカデミアフォーラムin丸の内(新丸の内ビルディング10階)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
対象
- 企業・研究者の方
企業・金融機関の方
定員
先着100名
参加費
セミナー聴講: 無料
情報交換会: 2,000円(会場にて徴収します。)
情報交換会: 2,000円(会場にて徴収します。)
イベント内容
プログラム
13時30分 | 受付開始 |
13時55分 | 開会挨拶 |
14時00分 | 小山田 耕二(学術情報メディアセンター 教授) 視覚的分析技術の新たな応用として、気象影響評価を対象とした研究プロジェクトの紹介を行います。気候予測シミュレーション結果から抽出された極端降雨現象の 影響評価における視覚的分析技術の適用に関して述べます。具体的には、降雨量と 河川水位との因果関係を探索するためのプロトタイプシステムについて紹介します。 |
15時00分 | 飯山 将晃(学術情報メディアセンター准教授) パターン認識技術の新たな応用として、水産業を対象とした研究プロジェクトの紹介を行います。これまでに講演者らが研究してきた海洋気象データから漁場を予測する技術や、人工衛星画像データから雲領域を除去する技術について紹介し、画像を用いたパターン認識技術が水産という新しいフィールドでどう活用できるのかについて講演します。 |
16時00分 | 情報交換会 |
17時00分 | 閉会挨拶 |
申し込み
申し込み方法
以下のWebサイトよりお申し込みください。
http://goo.gl/RonUfS
http://goo.gl/RonUfS
申し込み締切日
定員に達し次第、締め切ります。
備考
主催: 京都大学・関西TLO株式会社
お問い合わせ
京都大学産官学連携本部本部長室
担当: 大西、河前、植田
Tel: 075-753-9720
E-mail: tech-forum*saci.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
担当: 大西、河前、植田
Tel: 075-753-9720
E-mail: tech-forum*saci.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)