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京都大学古地震研究会の「みんなで翻刻」プロジェクトが東京大学地震研究所蔵の古文書のうち495点をすべて解読しました。(2019年3月19日)


2019年03月27日

  • ニュース 学部・大学院から


     本学古地震研究会を中心に開発・運用する市民参加型のオンライン地震史料翻刻プロジェクト「みんなで翻刻」が、東京大学地震研究所図書室が所蔵する資料のうち「古文書」に分類され、デジタル画像が撮影されたもの495点のすべてについて解読を完了しました。本成果の概要は以下のとおりです。

    • 対象: 東京大学地震研究所図書室が所蔵する資料のうち「古文書」に分類され、デジタル画像が撮影されたもの495点のすべて
    • 要した期間: 約2年間(開始日2017年1月10日)
    • 参加登録者数: 4626人(2019年3月5日現在、アカウント数) ※閲覧だけの者も含む
    • 翻刻参加者数: 約347人(2019年3月7日現在、アカウント数) ※実際に文字を入力した人数
    • 総入力文字数: 465万文字(新書30~35冊分程度)

    「みんなで翻刻」画面の一例

    「みんなで翻刻」プロジェクトについて

    「みんなで翻刻」プロジェクトは、 過去の地震の理解のために大量に存在する史料を解読することを目的として、2017年1月にスタートしました。参加者が古文書に親しみ、解読の楽しみを知ることに寄与するとともに、地域の災害の歴史に目を向けることにもつながっています。また、AI(人工知能)によって古文書を解読するための題材になる可能性も秘めています。

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