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新型コロナウイルスの現況を踏まえ、オンライン開催に変更となりました。それに伴い、詳細等を変更しました。詳しくは、第2回 ラーニングアナリティクスによるエビデンスに基づく教育に関するシンポジウム」をご確認ください。(2020年3月9日)
教育・学習活動に関するデータを有効活用して、エビデンスに基づく教育、およびそのデータを活用した研究を推進していくことは、人材の育成にとって最優先の重要な課題です。また、教育・学習活動に関するデータは個別の教育機関での利活用だけではなく、全国的にも利活用できる仕組みを作ることが、教育政策を議論する上で欠かせないものとなっています。
そこで、(1)教育・学習関連データの収集、利活用に関する国内外の現状把握と問題点の整理、(2)教育・学習関連データとして収集するデータの種類とそのデータが教育効果測定に果たす役割の整理、(3)全国レベルでデータを収集する上でのデータの標準化等に係る問題の整理に関して議論を進めるために、日本学術会議により心理学・教育学委員会と情報学委員会合同で教育データ利活用分科会が設立されました。
本シンポジウムでは、教育データの収集と分析(ラーニングアナリティクス)に関する政策関係者ならびに研究者を招き、教育データの利活用とエビデンスに基づく教育の実現について議論します。皆さまのご参加をお待ちしています。
基本情報
開催地
- その他の地域
オンライン開催のみとなりました。
以下のURLよりご視聴ください。
https://youtu.be/SI9UCeDyn5s
※なお、状況によってはスライドの文字が見えにくい、音声が聞き取りにくいなど不具合が生じる場合がありますので、予めご了承ください。
以下のURLよりご視聴ください。
https://youtu.be/SI9UCeDyn5s
※なお、状況によってはスライドの文字が見えにくい、音声が聞き取りにくいなど不具合が生じる場合がありますので、予めご了承ください。
対象
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
参加費
無料
イベント内容
プログラム
時間 | |
---|---|
12時30分 | 開場 |
13時00分 | 開会の挨拶・趣旨説明 |
13時15分 | 基調講演 美濃 導彦(国立研究開発法人理化学研究所理事・情報学委員会 教育データ利活用分科会委員長[日本学術会議第三部会会員]) 「教育データの利活用に向けた提言について」 |
13時45分 | 基調講演 柴田 寛文(経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課 課長補佐(総括)) ※講演者 を変更しました 「未来の教室と教育データの利活用」 |
14時15分 | 基調講演 桐生 崇(文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課学びの先端技術活用推進室長) 「新時代の学びを支える先端技術と教育データの活用」 |
14時45分 | 休憩 |
15時00分 | 事例紹介(各10分)
|
16時00分 | パネル討論(テーマ・教育データの利活用の将来について考える)(各10分)
|
17時30分 | 閉会 |
※やむを得ずプログラム・講演者が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
申し込み
申し込み方法
不要
備考
- 第2回ラーニングアナリティクスによるエビデンスに基づく教育に関するシンポジウム
http://eds.let.media.kyoto-u.ac.jp/?page_id=2602 - 京都大学学術情報メディアセンター 緒方研究室
http://www.let.media.kyoto-u.ac.jp
主催:
日本学術会議 心理学・教育学委員会・情報学委員会合同 教育データ利活用分科会
共催:
日本学術振興協会
科学研究費補助金 基盤研究(S)「教育ビッグデータを用いた教育・学習支援のためのクラウド情報基盤の研究」
京都大学学術情報メディアセンター
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター
早稲田大学大学総合研究センター
早稲田大学データ科学総合研究教育センター
科学研究費補助金 基盤研究(S)「教育ビッグデータを用いた教育・学習支援のためのクラウド情報基盤の研究」
京都大学学術情報メディアセンター
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター
早稲田大学大学総合研究センター
早稲田大学データ科学総合研究教育センター
お問い合わせ
学術情報メディアセンター 緒方研究室
E-mail: contact*let.media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-9052
E-mail: contact*let.media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-9052