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パラボリックフライトを利用した微小重力下での心理・認知実験を開始しました。(2017年7月28日)


2017年07月28日

  • ニュース 学部・大学院から


     松沢哲郎 高等研究院特別教授、土井隆雄 学際融合教育研究推進センター宇宙総合学研究ユニット特定教授、中宮賢樹 同特定助教、足立幾磨 霊長類研究所准教授らの研究グループは、航空機を放物線状に飛行させることで20秒から30秒程度の微小重力を体験できるパラボリックフライトを利用し、重力の有無で時空間認知能力がどう変化するのか、またそれがヒトの社会心理にどう影響を与えるのか調査するプロジェクトを開始します。選び抜かれた宇宙飛行士だけではなく、一般の人が宇宙空間に適応するのに必要な支援手法の開発を目指す、画期的な取り組みです。これは分野横断型宇宙研究拠点としての実績を持つ宇宙総合学研究ユニットに加え、霊長類の社会的認知や認知の進化の研究蓄積がある霊長類研究所・野生動物研究センター、教育システム開発の専門家が集う高等教育研究開発推進センターが連携して実施する予定です。

     今回のプロジェクトでは、2017年7月28日より二回に分けて学生参加者10名を募集します。対象者は京都大学の学部生・大学院生で、書類審査と面接の上で参加者を決定します。参加者は10月、もしくは12月に行われるパラボリックフライト実験に参加し、微小重力を体験できます。

    パラボリックフライト

    左から、足立准教授、土井特定教授、中宮特定助教

    応募方法について

     応募方法については、以下のURLをご覧ください。
     https://moon.kyoto/index.html

    問い合わせ先

     学際融合教育研究推進センター宇宙総合学研究ユニット 中宮賢樹
     E-mail: admin2017*moon.kyoto (*を@に変えてください)


    パラボリックフライトを利用した微小重力下での心理・認知実験を開始しました。(2017年7月28日)
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