国連は「世界の飢餓人口を2015年までに半減させる」という目標を掲げ、1990年には23%だった飢餓人口は25年間で13%に減少しました。しかし現在、世界各地には紛争の火種が絶えず、避難を強いられた多くの人々が食糧支援を必要としています。
このセミナーでは、国連世界食糧計画(WFP)で活躍されているお二人にその活動や事業を紹介していただき、私たちは国際協力にどのように関与できるのかを学生や市民の皆さんと一緒に考えます。
このセミナーでは、国連世界食糧計画(WFP)で活躍されているお二人にその活動や事業を紹介していただき、私たちは国際協力にどのように関与できるのかを学生や市民の皆さんと一緒に考えます。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
京都大学稲盛財団記念館3階 大会議室
(所在地:京都市左京区吉田下阿達町46)
薬学部構内マップ[64]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_m.html
(所在地:京都市左京区吉田下阿達町46)
薬学部構内マップ[64]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_m.html
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
100名
参加費
無料
イベント内容
プログラム
あいさつ | 縄田栄治(京都大学農学研究科長) |
趣旨説明 | 荒木 茂(京都大学名誉教授) |
講演1 | 焼家直絵(国連WFP日本事務所代表) 「世界の飢餓状況と国連WFP:国際機関でのキャリア形成」 |
講演2 | 鈴木邦夫(国連WFP協会事務局長) 「国連WFP協会の活動」 |
質疑応答 |
講演者略歴
焼家直絵(やきや なおえ) 国連WFP日本事務所代表
広島市生まれ、国際基督教大学(ICU)教養学科卒。国連WFPの職員として16年のキャリアを持ち、人道支援や開発支援に携わる多様なポストを歴任。
鈴木邦夫(すずき くにお) 国連WFP協会事務局長
名古屋生まれ、東京大学文学部仏文科卒。1981年株式会社電通に入社。国内外のコミュニケーション、マーケティング計画、実施に携わる。
備考
共催:
京都大学農学研究科
京都大学地球環境学堂
京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科
京都大学総合生存学館
京都大学アフリカ地域研究資料センター
京都大学アフリカ学際研究拠点推進ユニット
京都大学農学研究科
京都大学地球環境学堂
京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科
京都大学総合生存学館
京都大学アフリカ地域研究資料センター
京都大学アフリカ学際研究拠点推進ユニット
お問い合わせ
京都大学アフリカ地域研究資料センター
E-mail: caasas*jambo.africa.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-7803
E-mail: caasas*jambo.africa.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-7803