京都大学における研究用原子炉(KUR)等の今後の在り方について

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 本学では、複合原子力科学研究所に設置されている2基の研究炉(京都大学研究用原子炉(KUR)及び京都大学臨界集合体実験装置(KUCA))について、施設の高経年化や福島第一原子力発電所の事故以降の安全規制の強化への対応など、大学において維持管理することが厳しい状況等を踏まえ、大学の方針として、以下の資料のとおり、同研究炉の今後の在り方を決定しましたので、お知らせいたします。

資料 「京都大学における研究用原子炉(KUR)等の今後の在り方について」