第15回京都大学東京フォーラムを開催しました

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 「老いは病いか?」をテーマに、第15回 京都大学 東京フォーラムを、TKPガーデンシティPREMIUM京橋にて2021年11月4日に開催しました。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け2020年は中止となっていましたが、このたび規模を縮小し、2年ぶりの開催となりました。今年は、会場とオンライン配信合わせて283名が参加しました。本学卒業生を中心とした国会議員、企業、官公庁の関係者等が集まり、本学からは湊長博 総長、稲垣恭子 理事・副学長らが出席しました。

 フォーラム冒頭には、湊総長および来賓の竹本直一 元国務大臣から挨拶があり、その後、テーマに沿って「『百年の人生』幸運なギフトか、苦難のカーストか?」と題して湊総長が講演を行いました。誰もが経験する老化の仕組みを解説し、人生百年時代と叫ばれる今日、医学研究、医療、個人がどのように対応していくのかを紹介しました。

 続いて、澤田純 日本電信電話株式会社代表取締役社長 社長執行役員、羽生祥子 株式会社日経BP 日経xwoman編集委員創刊編集長の2名の卒業生を迎え、湊総長、稲垣理事・副学長とのパネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションは「京都大学の展望 ~125周年のその先へ~」をテーマとし、激動の時代、2022年の創立125周年に向けて、またその先を見据えてあるべき京都大学の姿を議論しました。現在本学が注力している男女共同参画推進事業やダイバーシティ推進を中心に活発な意見交換が行われ、自由の学風のもと、多様性を受け入れ、研究を発展させていきたいと締めくくられました。限られた時間でしたが、会場からの質問もあり、盛会のうちに終了しました。

 また、今回の東京フォーラム開催に先行し、経済界のトップで活躍する本学卒業生による総長支援団体「京都大学鼎会」の第10回総会が同日に開催されました。会場とオンライン合わせて約80名が出席し、今後の本学の発展に向けた意見交換などが行われました。

 本フォーラムは、首都圏における本学の情報発信という目的に留まらず、各界で活躍されている本学関係者の結束を図ることを期待して実施しています。今後もこのような機会を継続的に提供し、本学のプレゼンス向上に努めていきたいと考えています。

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挨拶をする竹本元国務大臣
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講演をする湊総長
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パネルディスカッション中の澤田社長
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パネルディスカッション中の羽生編集委員
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パネルディスカッション中の稲垣理事
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パネルディスカッションの様子
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会場の様子