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山極壽一 総長はじめ本学教職員及び学生が第7回HeKKSaGOn(日独6大学ネットワーク)学長会議に参加しました。(2019年9月12日、13日)


2019年10月16日

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 第7回HeKKSaGOn(日独6大学ネットワーク)学長会議が、ハイデルベルク大学で2日間開催され、本学からは山極壽一 総長、稲葉カヨ 理事・副学長をはじめ、教職員36名およびドイツに留学中の学生4名が参加しました。今回のテーマは、「The Future of the HeKKSaGOn Alliance: Priorities, Challenges, Chances」で、日独から約200名の参加者が集まりました。HeKKSaGOn学長会議は加盟校の持ちまわりで開催されており、第2期の初回となる今回の学長会議では、2029年までの第2期に取り組む重点分野や今後の学長会議の在り方が話し合われました。

 初日は、Bernhard Eitel ハイデルベルク大学学長からの歓迎の挨拶で開幕し、木村徹也 在ミュンヘン総領事による開会の挨拶の後、参加者は2グループに分かれてそれぞれハイデルベルク大学のキャンパスを見学しました。2日間を通して、6大学の学長・副学長らによる学長会議と各研究ワーキンググループによる会議、そして6大学の学生による学生ワークショップが並行して開催されました。

 学長会議では、1日目に、学長・副学長が各大学の最新の取り組みについて発表し、将来のHeKKSaGOn加盟大学間での協力機会について検討しました。本学からは山極総長が、指定国立大学構想に基づく本学の取り組みを紹介し、他大学との交流の可能性を示唆しました。2日目には、HeKKSaGOn第2期の戦略について、学長・副学長間で熱い議論が交わされ、結果は共同声明書としてまとめられました。

 2日目午後には、学生ワークショップ、各研究ワーキンググループからの発表、そして学長会議についての報告の全体会が開催され、続けて共同声明の締結式および記念品の交換が執り行われました。HeKKSaGOnでは、第2期に重点的に取り組む「Priority Area」として、(1)Transcultural studies and the transformation of cultural heritage、(2)Data science, digitalization, and artificial intelligence、(3)Health, well-being, safe and resilient societies、(4)Engineering molecular systems and bioimagingの4つを設定し、これらに関連する研究を行うワーキンググループの公募・助成を行うこととなりました。

 次回の学長会議は、日独交流160周年となる2021年の秋に、「Health, well-being, safe and resilient societies」をテーマとして東北大学で開催される予定です。

発表する山極総長

学長会議の様子

共同声明書を掲げる学長ら

学長会議出席者集合写真

HeKKSaGOn(ヘキサゴン)とは

 2010年、日本側から京都大学、東北大学、大阪大学、ドイツ側からハイデルベルク大学、ゲッチンゲン大学、カールスルーエ工科大学の計6大学が、両国の科学と知識の進歩向上を目指す学術交流を目的として設立したもので、 6大学が所在する都市(Heidelberg、Kyoto、Karlsruhe、Sendai、Goettingen、Osaka)の頭文字等を取ってHeKKSaGOnと命名されました。主な活動として、日独6大学学長会議、研究セッション、博士課程学生サマースクール等を開催しています。本学は日本側幹事校として、ドイツ側幹事校ハイデルベルク大学との調整役を務めています。

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