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RENKEI(日英産学連携プログラム) 年次総会に稲葉理事・副学長が出席しました。(2017年11月15日~16日)


2017年12月19日

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 RENKEI(日英産学連携プログラム)の年次総会がサウサンプトン大学(英国)で開催され、稲葉カヨ 理事・副学長と国際交流課員が出席しました。

 RENKEIとは、日英の大学間連携を基盤とした新しい国際産学連携の仕組みとして2012年に設立されたネットワークです。共同研究、人材育成の分野で大学が産業界との連携強化を図り、未来のリーダー、イノベーターとなれる高度な人材を輩出する仕組みを作ることを目的として日英の12大学が加盟し、様々な研究教育ワーキンググループを展開しています。

 本総会は、日英の加盟校およびブリティッシュ・カウンシルから、27名(10大学・1機関)の参加があり、開催校となったサウサンプトン大学のコリン・グラント副学長およびマット・バーニー ブリティッシュ・カウンシル駐日代表の開会挨拶で始まり、今年度に実施されたワークショップと参加学生奨学金の報告へと続きました。

 RENKEIは来春には第1期の6年を終了し第2期目「RENKEI2.0」を迎えます。今回の総会では特に、今後の国際共同研究の展開、社会への貢献の方向性と可能性について討議が行われました。そして、本年8月の安倍首相とメイ首相による日英首脳会談にて発出された「繁栄協力に関する日英共同宣言」の協力枠組みにある世界的課題への対処に両国で協働していくとの方針に沿うものとして、RENKEI2.0の共同研究主要テーマとして気候変動への対応、保健政策という2つのグローバルな課題を選定し、日英両国の大学の協力により課題解決に向けて取り組むため、今後このテーマに沿って新たなプロジェクトを展開していくことが確認されました。

 また、今回のサウサンプトン大学訪問に際し、本学とサウサンプトン大学との大学間学術交流協定の締結式を行いました。サウサンプトン大学はラッセルグループ(英国の大規模研究主導型大学24校)を構成する1校で、本学とは2012年に大学間学生交流協定を締結しています。今回の学術交流協定締結により、RENKEIネットワーク内活動のマルチラテラルな協働からさらに交流を深化させ、2校間による一層緊密で強固な連携による国際共同研究の推進が期待されています。

 次回の年次総会は2018年に九州大学にて開催される予定です。

共同研究テーマ選定について意見交換

提案テーマ「気候変動への対応」について説明する稲葉理事・副学長

大学間学術交流協定調印式 グラント国際担当副学長と稲葉理事・副学長

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