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「SDGsへ向けた森林と人間の共生:奥山・里山の暮らしと木から生まれる文化」プログラムを実施しました。(2019年10月11日~22日)


2019年11月06日

  • ニュース 大学から


     フィールド科学教育研究センターでは、森里海連環学教育研究ユニット共催で「SDGsへ向けた森林と人間の共生:奥山・里山の暮らしと木から生まれる文化」を実施しました。本プログラムは2019年度「ワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事業」の一環として行われたものです。

     本学と部局間学術交流協定(MOU)を締結しているミャンマー林業大学から、学生9名および引率教員1名を受け入れ、本学学生10名(公共政策教育部1名、文学部1名、教育学部1名、経済学部2名、農学部5名)とともに英語講義やフィールドトリップに取り組みました。日本およびミャンマーは、ともに古くから木の利用や文化を発展させてきた国であり、現状を肌で感じることにより、将来の森林や生態系管理、さらにセンターのミッションでありSDGsにつながる森里海連環の考え方について、より広い視野で学ぶことができるプログラムとなっています。

     開会式、ガイダンス、歓迎会で幕を開け、様々な英語講義およびゼミへの参加、修学院離宮や日本庭園「無鄰菴」の見学、上賀茂試験地および芦生研究林での実地観察などに積極的に取り組み、ミャンマーと日本人学生たちは時に熱い議論を展開しました。特に、芦生研究林ではミャンマー料理の提供があり、夜にも交流を深め、学生間の距離も近づきました。

     日本文化体験では、和装、茶道・華道、組紐作りを体験し、また、金閣寺や清水寺を訪れました。特に、着物は印象深かったようで、雨の中でも1日着物で過ごしました。

     最終日には、参加者全員による報告会を行いました。最後に、徳地直子 フィールド科学教育研究センター長から修了証の授与があり、約2週間にわたるプログラムを終了しました。

    着物着付け体験

    組紐体験

    英語講義受講風景

    修学院離宮隣雲亭にて

    加藤友規 京都造形芸術大学教授による日本庭園の説明(無鄰菴)

    いけばな体験(池坊会館)

    北山杉の丸太を担ぐ

    芦生研究林にて

    修了証の授与

    参加者全員の記念撮影

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