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山極総長が海外からMOOCオンライン講義受講の優秀者2名を本学に招待しました。(2016年1月27日~2月2日)


2016年02月18日

  • ニュース 学部・大学院から


     山極壽一 総長が、インターネット配信した英語講義「Evolution of the Human Sociality」(「人類進化論」)の受講者の中から、コンペティションを勝ち抜いた優秀者2名を本学に招待しました。

     コンペティションは、講義内で課されたレポート課題の内容について、「アプローチのユニークさや創造性」、「アイデアの独創性」などの観点を設け、選考が進められました。講義と並行して進められた2度の選考会で選抜された4名の受講者は、本講義の一部として2015年12月9日に芝蘭会館山内ホールで開催された、受講者参加型のイベント「President's MOOC 「Evolution of the Human Sociality」 Live! 」において、インターネットを介したビデオプレゼンテーションを行い、この最終選考で2名の受講者が優秀者として選抜されました。

     優秀者は、2016年1月27日から2月2日にかけて日本に滞在し、山極総長および霊長類学分野の教員や学生と交流の機会を持ちました。また、滞在期間中、日本モンキーセンターにおいて開催されたプリマーテス研究会において、提出された課題についてポスター発表を行いました。

     韓国の高校生、Rachel Ahnさんは、「受講前は霊長類学についてそれほど知識はありませんでしたが、この講義や今回の滞在を通じて、霊長類の社会構造についての関心がより高まりました。」と話しました。

     南アフリカでフィールドガイドを行うGaspard van Hammeさんは、今回の体験を振り返り、「霊長類研究所の見学中、以前テレビで見た先端的な実験に直接触れることができました。このような体験ができるとは思ってもみませんでした。将来、京都大学から霊長類学関連の新たな講義が配信されるのであれば、是非受講したいです。」と抱負を語りました。

     滞在中の1月28日(木曜日)に、山極総長が2名の優秀者と面会し、賞状と記念品を贈呈しました。

     本学は、今後もedXを通じ、世界に向けてオンライン講義を順次配信していきます。

    講評をおこなう山極総長

    選考委員(左から、山極総長、土佐尚子 高等教育研究開発推進センター教授、Kathy Pugh edX 副会長(教育サービス部門)、飯吉透 理事補・高等教育研究開発推進センター長、平田聡 野生動物研究センター教授)

    山極総長との面会

    霊長類研究所の見学

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