シンポジウム「安倍政権の経済政策と日本企業への期待 -海外からの視点、アジアの中の日本-」

シンポジウム「安倍政権の経済政策と日本企業への期待 -海外からの視点、アジアの中の日本-」

 経営管理研究部・経営管理教育部はシンポジウム「安倍政権の経済政策と日本企業への期待 -海外からの視点、アジアの中の日本-」を開催します。

 安倍政権発足から1年半が経過し、同政権の経済政策は第三の矢(成長戦略)の実効性が問われる段階に入っています。外交・安全保障問題にも大きなエネルギーが投じられる中、2014年6月に予定される新成長戦略の公表を前に、日本企業への期待を海外からの視点を中心に問い直します。

 まず、グレン・フクシマ 米国先端政策研究所上級研究員には「ワシントンから見たアベノミクス」をテーマに、経済政策に限定することなく、外交・安全保障を含めた日本への期待をお話しいただきます。次に御立尚資 ボストンコンサルティンググループ日本代表には「変化の時代:アベノミクスのコンテクスト」をテーマに、安倍政権の経済政策と日本企業の経営戦略への影響を中心にお話しいただきます。後半のパネルディスカッションではマクロ経済、経済政策に詳しい小林慶一郎 慶應大学教授と、長年日本株投資のバリュー投資に携わり、日本企業の経営者との対話を重ねてきたハワード・スミス Indus Capital Advisors, Inc.代表が加わり議論を進めます。

日時

2014年5月29日(木曜日) 14時00分~17時20分

場所

丸ビルホール(千代田区丸の内2-4-1、丸ビル7階)

対象

一般公開(企業関係者、社会人、学生、政府関係者)

参加費

無料

定員

一般200~300名程度(事前申し込み要)

申し込み方法

参加ご希望の方は、ご連絡先(氏名・ふりがな・所属先名・メールアドレス)を明記の上、E-mailにて以下の申し込み先までお申し込みください。

申し込み先

経営管理研究部・経営管理教育部みずほ証券事務局
E-mail: mizuho-sym*gsm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
お申し込み受付後、E-mailにて確認書を送付させていただきます。

申し込み締め切り

2014年5月22日(木曜日)必着

問い合わせ先

経営管理研究部・経営管理教育部みずほ証券事務局
Tel: 075-753-3435
E-mail: mizuho-sym*gsm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

※ 個人情報につきましては、シンポジウム開催の目的のみに利用します。当該情報は経営管理研究部・経営管理教育部ならびに共催先であるみずほ証券株式会社のみが保有し、責任をもって保管します。また第三者に対して提供しません。

主催

京都大学経営管理研究部・経営管理教育部
担当教員: 曳野 孝 経営管理研究部准教授

共催

みずほ証券株式会社