経済研究所シンポジウム・シリーズ第1回「明るく楽しい少子高齢化への道筋」

経済研究所シンポジウム・シリーズ第1回「明るく楽しい少子高齢化への道筋」

 経済研究所では、「「明るく楽しい少子高齢化への道筋」豊かさを実現するための科学技術と経済運営 -少子高齢化社会に直面する日本の挑戦-」と題してシンポジウムを開催します。

 経済政策、科学技術政策に中央官庁で携わってこられた専門家をお招きし、少子高齢化社会で豊かさを享受するための道筋を科学技術の振興と活用の観点から検討します。科学技術振興策としてより良い市場を構築することの意義などについて検討し、少子高齢化の克服に向けて、経済政策や科学技術政策のあり方を経済学的視点で議論します。

日時

2014年2月15日(土曜日) 13時30分~17時30分(開場13時00分)

場所

百周年時計台記念館 百周年記念ホール

対象

一般の方

定員

500名(先着順)

参加費

無料

プログラム

13時30分 挨拶 西阪 昇(理事 ・副学長)
13時35分 挨拶 柴田章久(経済研究所教授)
13時40分 課題の提示 「市場高質化とイノベーション: 楽しい高齢化社会を築くための方策」
矢野 誠(経済研究所教授)
13時50分~15時30分 基調講演
  1. 「高齢化社会と年金、医療 -素朴な試算」 
    中澤正彦(経済研究所准教授)
  2. 「世界で最もイノベーションに適した国を目指して」
    倉持隆雄(内閣府政策統括官)
  3. 「豊かな社会を支える政策運営と政府のガバナンス」
    浜野 潤(電通顧問・元内閣府事務次官)
15時50分 パネル討論 「日本の課題と経済運営・政策の在り方」
司会: 佐藤正弘(経済研究所准教授)
パネリスト:
浜野 潤、倉持隆雄、出井文男(神戸大学経営学研究科教授)、矢野 誠、中澤正彦
17時20分 閉会の挨拶 溝端佐登史(経済研究所長)

申し込み

Webサイトの「参加申込フォーム」を送信いただくか、必要事項(氏名(ふりがな)、連絡先)を記入の上、ハガキまたはFaxにてお申し込みください。(当日参加も可)

申し込み先

〒604-8141 京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5F
株式会社CSセンター
Fax: 075-241-9692
Webサイト: http://cscenter.co.jp/kier/

申し込み締め切り

2014年2月14日(金曜日)

問い合わせ先

〒604-8141 京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5F
株式会社CSセンター 
Tel: 075-241-9620
Fax: 075-241-9692

主催

文部科学省 科学研究費助成事業 特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」
経済研究所 先端経済理論の国際的共同研究拠点
経済研究所 先端政策分析研究センター

参考URL

http://www.kier.kyoto-u.ac.jp/jpn/index.html