講演会「知っておくとためになる論文執筆術-インパクトある研究成果公開のために-」

講演会「知っておくとためになる論文執筆術-インパクトある研究成果公開のために-」

 附属図書館と京都大学学術出版会が共催で講演会を開催します。

 インターネットを通したオープンアクセス等、誰もが学術研究の成果を容易に公開し、また受容できる(ように見える)時代だからこそ、誤解なく正確にかつ出来るだけ広く読まれる論文を書く術を身につけることは大切です。

 博士論文をもとに刊行した著作「認知と指示 定冠詞の意味論」で第29回渋沢・クローデル賞を受賞された小田涼先生と出版者、それぞれが実例に沿って、研究成果を理想的な公表・出版に繋げていくことをテーマに講演を行います。論文の執筆力を磨くワークショップも行います。

 特に大学院生の方にお勧めします。是非、ご参加ください。

日時

平成25年11月1日(金曜日)13時15分~17時00分(受付開始13時00分)

会場

附属図書館ライブラリーホール 3階

対象

大学院生。一般参加可

参加費

無料

定員

100名

参加申し込み

事前申し込みが必要です。以下の参加申し込みフォームより申し込みください。

申し込み期限

平成25年10月28日(月曜日)
座席に余裕がある場合は、当日参加も受け付けます。

問い合わせ・申し込み先