※テーマ1 歴史-3「防災考古学」のシラバスを更新しました。(2011年9月28日)
※テーマ2 生命-6「生存圏における川の生命の意味を探る」のシラバスを更新しました。(2011年8月12日)
※テーマ1 歴史-2「木と文化」のシラバスを更新しました。(2011年6月20日)
※テーマ1 歴史-4「科学と産業の歴史から見たキャリアパス」のシラバスを更新しました。(2011年5月11日)
※Bタイプ申込期間を延長しました。(2011年4月25日)
※テーマ1 歴史-2「木と文化」のシラバスを更新しました。 (2011年4月11日)
※テーマ2 生命-3「化学の視点で迫る生命現象」のシラバスを更新しました。 (2011年4月11日)
※テーマ2 生命-5「動的河川生態学」のシラバスを更新しました。 (2011年4月11日)
- 研究所等から二つのテーマに合った授業の提供を受け、それらの科目から大学院生が選んで受講するものです。(授業回数は1科目につき5コマ)
Bタイプ申込期間
- 各科目の1回目授業の開始1週間前まで
平成23年4月1日(金曜日)~平成23年4月25日(月曜日)
※開講日が未定および後期の科目については、上記期間後に再度申込期間を設ける予定です。その際はホームページに掲載しますのでご確認ください。
※申込人数が多い場合は、期間内に締め切る場合があります。
※申込期間後は、人数に余裕がある場合は追加で受け付ける場合もありますので、メールでお問い合わせください。
Bタイプ申込方法
- 「受講申込書」(Excel)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、メールで送付してください。
(申込先:京都大学学務部 教務企画課/E-mail: oudan-edu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
※メールの件名は【横断Bタイプ受講申込】としてください。
※ご記入いただいた個人情報は、本プログラムの運営にのみ使用します。
修了証
- Bタイプの科目については、単位は付与されませんが、希望者については、以下(1)および(2)の要件をどちらも満たした場合、授業科目ごとに「修了証」を発行します。
(1)原則、全回(5コマ)出席する。
(2)課題についてレポートを提出し、授業担当者の評価を受け認定される。
Bタイプのテーマ、授業科目名
※授業科目名をクリックするとシラバスが表示されます。
※申し込む前には、履修要件等について必ずシラバスの内容をご確認願います。
※23年度全体版シラバス(平成23年3月11日現在)は各研究科の教務担当窓口で冊子を配付しています。
【テーマ1:歴史-未来を考えるヒント】
歴史を学ぶ。それは「今」を知ることでもあり、「未来」を考えるヒントを得ることでもある。学問の「現在」に注意を向けがちな理系の院生には、自分たちの分野の豊かな過去に接することで、時代の大きなうねりの中に自らを位置づける「歴史の眼」を養ってもらう。また過去の「文献」に力点を置きがちな文系の院生には、最新のデジタル情報を時代の証人と見る情報学のアプローチに触れてもらう。このように、文理にまたがった研究者と院生が各々の立場を超えて「歴史」について語り合うことで、新たな触媒効果を生み出すこと。それが本プログラムの目論見である。
テーマ1:歴史 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
研究科名 | 授業科目名 | 横断 区分 | 対象 | 日時 | 備考 | |
1 | 文学研究科 | 歴史の力- 現代社会・文化・科学を解析するための歴史的思考力養成講座 | 文理 | 修士 博士後期 専門職 | 5月12日、19日、26日、 6月2日、9日(木曜日) 16時30分~18時00分 | |
2 | 生存圏研究所 | 木と文化 | 文理 | 修士 博士後期 専門職 | 7月11日(月曜日)~15日(金曜日) 16時30分~18時00分 | ※宇治 開講 |
3 | 防災研究所 | 防災考古学 | 文理 | 修士 博士後期 専門職 | 10月18日、25日、11月1日、8日、15日(火曜日) 18時30分~20時00分 | |
4 | 宇宙総合学研究 ユニット | 科学と産業の歴史から見たキャリアパス | 文理 | 修士 博士後期 | 5月20日、 6月3日、10日、 7月1日、8日(金曜日)18時30分~20時00分 |
【テーマ2:生命-命をめぐる知の冒険】
21世紀、生命科学は新たな発展を続けている。我々「考える葦」の基礎となる脳機能を理解する科学、治療困難な疾患治療を可能にする再生医学、迫りくる地球環境変動に対する植物科学や多様な生態系を理解する科学等、様々な生命現象が新たな知の光で明らかになりつつある。一方、こうした知の深化は我々に生命とは何かという大きな問題を投げかけてもいる。自然科学を学ぶものと人文社会科学を学ぶものが共通の話題を学び、議論することにより、総合的な知の醸成につながることを期待している。
テーマ2:生命 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
研究科名 | 授業科目名 | 横断 区分 | 対象 | 日時 | 備考 | |
1 | 医学研究科 | 統計遺伝学 | 理系 | 修士 博士後期 専門職 | 6月29日、7月6日、13日、20日、27日(水曜日) 18時30分~20時00分 | |
2 | 生命科学研究科 農学研究科 | 持続的な食(生命)の安全保障を考える | 文理 | 修士 博士後期 | 6月25日(土曜日) 13時00分~18時00分、7月9日(土曜日) 13時00分~16時15分 | |
3 | 化学研究所 | 化学の視点で迫る生命現象: 今、若手研究者がねらっていること | 理系 | 修士 博士後期 | 7月7日(木曜日)13時00分~18時00分、14日(木曜日)13時00分~16時15分 | ※宇治 開講 予定 |
4 | 人文科学研究所 | 生命・差異・表象 | 文理 | 修士 博士後期 | 6月16日、23日、30日、 7月7日、14日(木曜日) 18時30分~20時00分 | |
5 | 防災研究所 | 動的河川生態学 | 理系 | 修士 博士後期 専門職 | 6月23日、30日、 7月7日、14日、21日(木曜日) 16時30分~18時00分 | |
6 | 防災研究所 | 生存圏における川の生命の意味を探る | 文理 | 修士 | 9月13日(火曜日) 9時00分~17時30分 | |
7 | ウイルス研究所 | 生命機能の獲得、維持と疾患 | 文理 | 修士 博士後期 専門職 | 7月11日(月曜日)~15日(金曜日) 18時30分~20時00分 |
申し込み・問い合わせ先
京都大学学務部 教務企画課
E-mail: oudan-edu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
TEL: 075-753-7499
FAX: 075-753-2485