京都大学広報誌
京都大学広報誌『紅萠』

ホーム > 紅萠 > 基金事務局より/同窓会だより

基金事務局より/同窓会だより アイキャッチ画像

2026年秋号

京都大学基金事務局より

海外における寄付募集に注力

京都大学では、多くの人々の願いである「がん克服」実現に向けた可能性への理解を深め、世界中へ支援の輪を広げるために、2026年4月、ニューヨークで京都大学がん免疫総合研究センター(CCII)による講演型ファンドレイジングイベントを開催しました。

本イベントは、ハイブリッド形式で実施し、現地とオンラインを通じて、米国で活躍する日本人、米国の寄付者、京大卒業生や関係者など、多くの方にご参加いただきました。

当日は、がん免疫研究の最前線や、CCIIの最新の取り組みに関する講演に加え、がん免疫治療によってがんを克服した患者様からのビデオメッセージも紹介されました。社会に変革をもたらす研究を世界で支える機運の醸成につながる機会となりました。

世界中に支援の輪が広がることでCCIIの研究をさらに加速させ、新たなブレークスルーの創出、そして未来の命を守ることへとつながっています。研究成果を社会へ、そして人類へ還元する。CCIIは、世界とともに「がん克服」という大きな挑戦に挑み続けています。

Kyoto University 2026 Webinar Lecture「Nobel Prize Winning Immunotherapy in Cancer Treatment」告知画像

遺贈寄付相談センターを運営

近年、遺言を残すことで自身の財産を大学などに寄付ができる遺贈寄付に注目が集まっています。京都大学へのお問い合わせも増加していることを受け、本学では「遺贈寄付相談センター」を設置し、ファイナンシャルプランナーの専任スタッフがご相談に対応しています。例年、100件を超える相談が寄せられており、京都大学グループ法人である京都アカデミア法律事務所と業務提携を結びさまざまなニーズに対応しています。京都大学へ遺贈を検討されている場合、同事務所の弁護士が無料で相談をお受けします(初回のみ)。

遺贈寄付に関する相談窓口
(遺贈寄付相談センター)

TEL:075-753-5425
月曜〜金曜 9:00〜12:00、13:00〜17:00
※祝日、6月18日(創立記念日)、
 12月29日〜1月3日を除く

遺贈に関わるTOPICS

  • 日本の相続資産規模は年々拡大しており、2035年には50兆円(※1)を超える見込み。
  • 相続財産の国庫納付額も年々拡大し、2024年度には約1,292億円(※2)を記録。

※1 株式会社日本総合研究所、2024年3月25日、「多死社会で増加する相続をめぐる課題」

相続におけるポイント(※2)相続人不在により国庫帰属となった金額推移グラフ

※相続・遺贈、がん免疫治療研究基金についての詳細は京都大学基金ウェブサイトをご覧ください。 →こちら

京都大学同窓会だより

第21回京都大学ホームカミングデイの開催

本学同窓生やそのご家族、一般の方々との交流の場として、毎年開催しているホームカミングデイ。今年度は、2026年11月7日(土)に吉田キャンパスにて開催します。

21回目となる今回は、「交わる軌跡、ひらく、あしたの景色。」をテーマに、出口康夫 人と社会の未来研究院特定教授、澤田純 NTT株式会社取締役会長、湊真一 情報学研究科教授・副研究科長による鼎談を開催。他にも、在学生と卒業生が共演する音楽会、卒業生向けの交流イベント、研究者と直接対話できるアカデミックデイなど、多彩なプログラムを予定しています。毎年好評のスタンプラリーをはじめ、マルシェや学内施設見学など、世代を問わず楽しめる企画も準備中です。

鼎談や音楽会など、一部イベントの当日の様子は、後日、ホームカミングデイ特設サイトでアーカイブ配信します。

ホームカミングデイの詳細は、京都大学同窓会ホームページからご覧いただけます。ご家族・ご友人とご一緒に、ぜひご参加・ご視聴ください。 →こちら

お知らせ

関連リンク