創立125周年に寄せて

志村 昌司

自由と自主の校風を大切に
成長し続けてほしい。
時計台の前に立つ
巨大なクスノキのように。

アトリエシムラ代表

志村 昌司

京都大学大学院法学研究科 博士課程 2001年修了

 大学時代の思い出と言えば、時計台正面にある巨大なクスノキです。ここ30年、キャンパスの風景はどんどん変わっていきましたが、晴れの日も雨の日も変わらず立ち続けているクスノキにはどこかほっとさせられます。
 私は現在、染織ブランド・アトリエシムラの代表として忙しい日々を送っていますが、社会から距離をおいて勉学や研究に励むことができる京都大学のような場所はとても貴重だと改めて感じます。私は20代の間ずっと大学にいましたが、そこで得た経験はかけがえのないものです。
 クスノキはゆっくりですが着実に成長する、長寿の木です。京都大学も自由と自主の校風を大切にして、成長し続けられますよう祈っています。

2021.07.08 THU

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