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ケンブリッジ大学生存リスク研究センター(CSER)との相互学術協定を締結しました。(2018年1月19日)


2018年02月02日

  • ニュース 学部・大学院から


     総合生存学館(思修館)は、イギリス・ケンブリッジ大学生存リスク研究センター(The Centre for the Study of Existential Risk:CSER)との相互学術協定を締結しました。

     ケンブリッジ大学は世界最古の大学の一つで「2017-2018年THE世界大学ランキング」では2位となっています。イギリス伝統のカレッジ制を採用しており、31のカレッジで形成されています。CSERはケンブリッジ大学内機関であり、2012年設立、2015年より研究活動を開始しました。人類の生存リスクを研究するため、天文学者のマーティン・リース男爵らが中心になって設立されました。

     本学とCSERは、柴田一成 理学研究科附属天文台長や磯部洋明 総合生存学館准教授らが中心となり、長期にわたって連携を行ってきました。2016年11月には、総合生存学館主催の第5回国際シンポジウムにCSERから2名を招聘し、様々な災害リスクについて活発な議論を行いました。2016年12月には、CSERにて開催の国際シンポジウムに同学館より磯部准教授が出席し発表を行いました。

     そのような経緯から、2017年10月にリース男爵がSTSフォーラム参加のため来日された際に協定についての話し合いが行われました。CSERよりリース男爵、ユリウス・F・W・ヴァイツダーファー 同講師ら、本学より山敷庸亮 総合生存学館教授、磯部准教授および柴田天文台長らが協議し、(1)双方で、共同研究について資金申請を行うこと、(2)共同研究ワークショップを定期的に開催すること、(3)総合生存学館と教員の相互交流を推進すること、などで合意しました。

     協定の締結にあたっては山敷教授がケンブリッジ大学を訪問し、リース男爵、ユリウス講師らとともに協定書を交わしました。また、磯部准教授らと電話会議を行い、今後の研究活動推進について打ち合わせを行いました。

     今後は、本学の理学研究科附属天文台や宇宙総合学研究ユニットとも協力しつつ、太陽フレアのリスク評価研究や人類の生存に関わる様々なワークショップの開催などで連携していくことを確認しました。

    2017年10月のSTSフォーラムにて

    磯部准教授らとのSKYPEミーティングの様子

    左から、ユリウス講師、山敷教授、リース男爵

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