グローバル時代において、知のフラット化が進むといわれる中で、いかにして知を継承し、さらに新たな知を構築していくかが喫緊の課題となっています。また、AIをはじめとする情報・コミュニケーション技術の急速な進展に伴い、人々の暮らしは大きな変動の渦に巻き込まれています。グローバル化やデジタル化がもたらす急激な社会変化に対応しつつも、持続可能な新たな「知」とは、どのようなものでしょうか。
本セミナーでは、経営学および教育学それぞれの専門領域の知見をもちより、日本の経営と教育の現場で蓄積されてきた「知」と近代的な「知」を振り返り、その意義を検証します。そして、経営学と教育学の連携から、新時代に求められる「知」や、その「知」を生み出す教育のあり方や、資源・組織能力などについて議論します。
本セミナーでは、経営学および教育学それぞれの専門領域の知見をもちより、日本の経営と教育の現場で蓄積されてきた「知」と近代的な「知」を振り返り、その意義を検証します。そして、経営学と教育学の連携から、新時代に求められる「知」や、その「知」を生み出す教育のあり方や、資源・組織能力などについて議論します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
教職員、研究者および学生
定員
50名
イベント内容
基調講演者
アスリ・チョルパン 京都大学経営管理研究部(経営管理大学院)教授
アレキサンダー・ヴルフ SRH ベルリン大学 教授
山内 裕 京都大学経営管理研究部(経営管理大学院)准教授
楠見 孝 京都大学教育学研究科 教授
言語
日本語、英語(通訳なし)
申し込み
申し込み方法
以下のURLからお申し込みください。
申し込み締切日
備考
共催:経営管理大学院・教育学研究科
お問い合わせ
教育学研究科 グローバル教育展開オフィス
E-mail: globalevent*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
E-mail: globalevent*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)