記者発表の手続き

記者発表には、 ▼資料配布  ▼記者説明 の2通りの方法があります。

資料配布

京都大学記者クラブ等の登録メディア各社(17社)に研究成果の概要やシンポジウム等の資料を配信することができます。

記者説明

研究室等にて、あらかじめ日時を決めて、研究成果等の説明を行うことができます。

プレゼンスライド等を用いて記者に内容を説明いただきます。

【本学の教員・研究者向け】研究成果発表の記者説明について

本学の教員・研究者の皆さまが報道各社に研究成果を発表される場合は、次の順序を参考にしてください。
なお、発表形態の決定や報道各社との日程調整など、渉外部広報課でお手伝いします。なるべく早い時点で広報課までご相談ください。

E-mail: comms*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

プレスリリースの準備・留意点

資料作成

広報課から送られるひな形に日本語、英語両方の研究概要をご記入ください。専門用語を避け、分かりやすい言葉で日本語は2~3ページ程度、英語は2-3パラグラフ程度で書いてください。連絡先と掲載日を明記してください。
掲載、出版前の研究成果は報道解禁日時を設定することも可能です。
海外メディア向けの英語版プレスリリース作成・配信も可能です。原稿作成は広報課で行います。(要相談)

記者説明の準備・留意点

事前打ち合わせ

広報課職員との打ち合わせの後、説明の時間、場所などを記者クラブの幹事社と相談します。

資料の作成

記者説明にあたっては、配付資料、用語解説とともに、提供いただける写真、画像、図表(スライドで映す図表等を含む)などを用意いただき、デジタルデータとした上で、記者説明前日までに広報課へメールで送付ください。お届けいただいた資料は、広報課で必要部数を揃えます。
なお、追加資料を持参される場合は20部ご用意ください。
また、写真・画像等は報道各社および本学の広報誌やホームページに掲載することがありますので、著作権の問題や公表時期等にご注意ください。
説明後に記者から問い合わせがありますので、つながりやすい連絡先を決めておいてください。

説明の要領

  • 専門用語を避けていただき、分かりやすい言葉に置き換えてください。
  • 「ゆっくり」「はっきり」とした口調でお話しください。
  • 説明20分、質疑応答30分、全体で50分程度としてください。
  • 教職員ポータルサイト内「文書共有」に、研究成果発表の様式等が保存されていますので、そちらをご覧ください。
    ファイル管理 > 文書共有 > 渉外部 > 広報課> 01-1記者発表関連 > 研究成果発表プレスリリース(案内・様式)

記者発表手順動画「さあ、記者発表しようか。」

「記者発表をしよう」と考えたときは、まず こちらの動画 を参考にしてください。プレスリリースや記者会見を行うまでの手順をまとめました。

研究成果発表に関する担当部署

渉外部広報課国際広報室
内線: (本部地区) 5727
Fax: (本部地区) 2094
E-mail: comms*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

研究成果以外の発表担当部署

渉外部広報課広報企画掛
内線: (本部地区) 2071
E-mail: kohho52*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)