宇治キャンパスで「平成29年度新任教職員および新入院生等のための安全衛生教育」を開催しました。(2017年4月17日)

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宇治キャンパスの宇治おうばくプラザ きはだホールにおいて、「平成29年度 新任教職員および新入院生等のための安全衛生教育」を開催しました。

この講習は、安全に職務や研究を行うために必要な安全衛生に関する知識を修得することを目的として、新たに宇治キャンパスで実習・研究を実施する学部4回生、大学院生および新規配属の教職員等を対象に毎年実施しているものです。

2017年度宇治事業場総括安全衛生管理者に就任した岸本泰明 エネルギー理工学研究所長による開会の挨拶に始まり、「宇治事業場の安全衛生」、「衛生管理者による巡視とチェックリスト」、「物理実験および計算機関係」、「日々の安全と危険予知等について」、「喫煙問題」、「健康管理・応急手当」、「生物実験および放射線取扱」、「化学物質管理および実験系廃棄物管理」、「実験排水」に関する説明があり、計196名(学生129名、教職員67名)の受講者は熱心に耳を傾けていました。

岸本所長による開会の挨拶

会場の様子