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  京都大学メールマガジン Vol.48
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   目次:
   ◆巻頭言:けいはんな学研都市担当副理事 遠藤 隆
      ◆総長メッセージ「MMKと共生(ともいき)」 松本 紘
   ◆総長賞受賞者 岩澤 佑典
   ◆大学の動き
   ◆研究成果
   ◆イベントのお知らせ
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◆巻頭言:けいはんな学研都市担当副理事 遠藤 隆

 私は平成21年11月1日付で「けいはんな学研都市」担当副理事を拝命いたしました。現在農学部長・研究科長を務めており、農学研究科附属農場が、学研都市の一部が含まれている木津川市に移転する予定になっていることから当該副理事に任命されたものと理解いたしております。
  私の家は、「けいはんな学研都市」の大部分が含まれている精華町にありますので、個人的にも「けいはんな学研都市」に関係があります。これまで、副理事としては、「サード・ステージ推進会議」の委員を委嘱されてその会議に出席し、「関西文化学術研究推進機構」、「株式会社けいはんな」、「木津川市」の方々と情報交換をしたくらいの活動しかしておりませんが、これから現在高槻市にある附属農場の移転を含めた具体的な活動に関わることになるものと思っております。

 「けいはんな学研都市」は、1978年の奥田東元京都大学総長の懇談会発足以来、都市初期建設、第2期、そして、2006年より第3期に入っています。この間、交通網の整備が行われ、国際高等研究所や国立国会図書館関西館を始め、110を越す研究施設が「けいはんな学研都市」に設立されてきました。しかし、「けいはんな学研都市」に入りますと、広大な地域に施設がまばらに立地している感は否めなく、また、関係者が感じておられるように、全体をネットワーク化して「けいはんな学研都市」としての一体感を出すことが今後の課題のようです。
  京都大学が「けいはんな学研都市」の発展にどのように貢献できるかは今のところ未知数ですが、当初からの構想通りこの地域を学術研究の中心地にすることに京都大学が主導的に関わることが、地域の市町からも期待されていると思います。多くの研究者が集まる学術研究そのものが地域経済にとって産業になると思います。多様な歴史的、文化的背景を持つ大阪、京都、奈良に囲まれ、豊かな自然の残る「けいはんな学研都市」は、学術研究の地としては格好の立地条件を備えていると思います。私の副理事の任期中に「けいはんな学研都市」発展のお役に立てることが一つでもできましたら望外の幸いと存じております。
  その節は皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

◆総長メッセージ「MMKと共生(ともいき)」松本 紘

 古くから日本には、「もったいない(M)」「みっともない(M)」「かたじけない(K)」の精神文化が人々の暮らしの中にあります。私はそれを日本風「MMK」の精神と呼んでいます。「大切」「矜恃」「感謝」という気持ちと生き方を大切にし、私達ひとりひとりが互いの事を考え、少しずつ我慢をしてみんなのために生きる「共生(ともいき)」の精神は、古来からこの国を支えてきました。

 しかしながら、明治時代以降西洋文化の流入とともに、豊かさを求める西洋風の「MMK」、「もっと(M)」「まだまだ(M)」「勝たなくちゃ(K)」の精神で、私達は成長を追い求めるようになってきました。

 豊かになった今の時代、多くの人が「自分さえよければいい」と考え、社会的な知恵を失って生きているように感じられてなりません。全体が個人のために行動し、個人が全体のために行動するという概念、すなわち「一切即一」のこころは、残念ながらいまや失われたように思えます。相手を思いやる共生の心が欠如したまま、みなが節操のない豊かさを求める生活を続けていけば、この世界は一体どうなっていくでしょうか。

 今、日本では少子化による人口の減少が大きな社会問題となっていますが、世界に目を向けると、爆発的な人口増加が予想されています。急激に増えた人々が、より豊かな生活を求めることで地球環境への負荷は増幅されます。いい物を食べ、便利な製品を使う生活、そのために、より多くの資源・エネルギー、水が消費される。その結果、40年から50年後には地球の負荷は現在の2.5倍近くになるともいわれています。環境問題は悪化し、限られた資源は消費され続ける。多大な負荷をかけられた地球には、果たして耐える力が残っているでしょうか。

 増え続ける人口を養うためには、食糧、水、資源、など地球規模の課題を解決するための新たな科学技術を生み出すことが大切であり、大学における学術研究も重要な役割を果たしますが、いくつもの実験を重ね、実用化に至るまでには長い年月がかかります。そこで、新しい技術が生まれるまでの間、少しでも時間の余裕を稼げるような緩和政策として、今必要なのは、ひたすらに成長のみをめざす西洋風「MMK」ではなく、日本風「MMK」の精神ではないでしょうか。日本の古くからの倫理、考え方ですが、今を生きる人々にも共感できると思っています。

 近年各国では、官民挙げて、新たな環境技術の開発、再生可能または新エネルギーへの転換、省エネルギー促進などに集中投資を進めています。日本風MMKの精神は、単なる節約のススメだけではありません。我が国の強みは、省エネ、省スペース、小型・軽量化などの技術なので、日本にもビジネスチャンスがあります。さらに、これに加えて、いずれ起こりうるであろう世界レベルの食糧や水、資源不足に対応するためにも、世界の人々に節約が大切であるという日本風「MMK」の人生観・世界観も日本の強さに違いありません。
  今こそ、日本古来の「MMK」の精神文化は、現代の世界や人間社会が直面する課題解決への糸口になるものとして、今こそあらためて見直すことが大切ではないでしょうか。そして、胸を張って我々の文化や技術を広く全世界へ発信していく時ではないでしょうか。

 

◆総長賞受賞者 岩澤 佑典

 この度、総長賞という最高に栄誉ある賞をいただく事ができたことを、松本総長を始め、関係各位に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
  私は3回生の終了と共に主将の任期を満了しておりますが、今回は昨年の全日本大会当時主将であった私がご挨拶させていただきます。

 まず居合道とは?というところからお話させていただきます。居合道は日本刀を用いた日本の伝統的武道です。テレビなどで目にするように、刀で藁を切っているイメージが強いかもしれませんが、実際の試合では一人で「型」を披露(演武)し、その正確さ、豪快さ、鋭さ、美しさ、などを競っています。
  さて、このように日ごろあまり耳にしない居合道ですが、現在西日本や全日本の規模で学生居合道連盟が存在し、その連盟主催の大会に我々居合道部は出場しています。  

 我々は現在西日本学生居合道大会団体戦で4連覇、昨年の全日本学生居合道大会では優勝を飾ることができました。私の中で、この優勝を勝ち取るための戦いは2年前のある誓いから始まっていました。
  私が1回生の時、京都大学は惜しくも決勝で敗れ、全日本学生居合道大会準優勝となりました。その夜、普段は後輩の前で絶対に弱いところを見せない先輩方の涙を見ました。私も1回生ながら非常に悔しい思いをしたことを今でも覚えています。当時の主将の「今回の準優勝を見て何かを感じた君たちが、2年後に優勝してくれたら、この準優勝に優勝の価値が生まれる」という言葉を聞き、2年後団体戦で優勝することを誓いました。
  私は3回生になって主将となり、育ててくださった先輩方への恩返しというだけでなく、これからの居合道部を担う後輩のためにも優勝したいと思うようになりました。日本一になるということがただの「憧れ」ではなく、自分にとって「成し遂げなければならないもの」に変わったのです。
  そしてこの度、念願の全日本学生居合道大会優勝を成し遂げることができました。先輩方は自分たちのことのように喜んでくださり、後輩には努力によってこういった結果が得られるのだと伝えることができて、非常に嬉しく思います。しかし、この優勝に本当の価値が出るのは今回の優勝を見た後輩たちが何かを感じて稽古に励み、来年や再来年にこの優勝旗を京都大学に再び持って帰ってきてくれたときだと考えています。
 
  今回の結果、そして総長賞という名誉ある賞をいただいたことで、部員一同身を引き締め、これからも精進してまいります。この度は本当にありがとうございました。

 
◆大学の動き◆

○松本紘 総長が東アジア研究型大学協会(AEARU)第26回理事会に出席しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100514_2.htm

○「科学・技術フェスタ in 京都-平成22年度産学官連携推進会議-」に出展しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100605_2.htm

○「経営管理大学院ベストティーチャー賞」に曳野孝 准教授とアスリ・チョルパン 准教授を選出しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100519_1.htm

○NHKラジオ第一公開生中継が行われました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100608_1.htm

○iCeMSが「科学・技術フェスタ in 京都-平成22年度産学官連携推進会議-」に出展しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100605_1.htm

○大西有三 理事・副学長が北カリフォルニア洛友会と懇談しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100520_1.htm

○ワシントンDC京大会が設立されました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100514_4.htm

○大西有三 理事・副学長がニューヨーク洛友会の世話役と懇談しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100517_2.htm

○学士会館七大学展示コーナーのオープニングセレモニーに総長が出席しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100528_2.htm

○京都大学モバイル講義視聴システム・講義コンテンツの学内配付開始、iPadでも稼働
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100604_1.htm

○法学研究科が清華大学法学院と学術交流協定を締結しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100514_3.htm

○名誉教授称号授与式を挙行しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100524_1.htm

○医学部附属病院「積貞棟」竣工記念式典を挙行しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100518_2.htm

○「吉田泉殿」作庭完工祝いの会を挙行しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100511_1.htm

○スイスで開催されたSt. Gallen Symposiumに本学学生が参加しました。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100507_1.htm

○栄誉
・山中伸弥 iPS細胞研究所長が京都賞を受賞
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100618_1.htm

◆研究成果◆

○論説「ヒト多能性幹細胞株のバンキングは臨床応用に役立つか?」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100622_1.htm

○治療抵抗性慢性骨髄性白血病に対する新規薬剤の前臨床研究について
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100616_2.htm

○高齢者の転倒予防のための新しいエクササイズを発表-イメージキャラクターやロゴマークを京都精華大学との共同プロジェクトで制作
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100616_1.htm

○神経細胞における新たな活動調節のしくみを解明
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100614_1.htm

○自然の複雑な気温変化から植物が季節を知るしくみ-気候変動に対する植物応答の予測に向けて-
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100608_1.htm

○電子状態の違いを検知する新しい分子吸着現象を発見-酸素と窒素の超高効率分離技術の開発-
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100607_1.htm

○絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100604_1.htm

○遺伝性難聴の病態を解明
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100528_1.htm

○神経疾患モデル細胞と正常細胞の酸化還元状態の違いを検知できるセンサータンパク質の開発に成功
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100525_1.htm

○電子スピンの向きを揃える半導体表面の作製に成功 (超低消費電力の半導体素子に向けての一歩)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100518_2.htm

○微小物質を運搬できるナノメートルサイズの繊維でできた「分子の線路」を開発
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100518_1.htm

 

◆イベントのお知らせ◆

○2010年度春季企画展「科学技術Xの謎-天文・医療・文化財 あらゆるものの姿をあらわすX線にせまる-」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2009/100829_1.htm

○平成23年度京都大学公共政策大学院説明会(第1回)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100701_1.htm

○第12回生命科学研究科シンポジウム
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100702_1.htm

○映像で見るX線-レントゲン博士による発見秘話からX線天文学まで
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100727_2.htm

○京都大学附置研究所・センタ-「品川セミナ-」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100903_1.htm

○京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 大学院説明会2010
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100703_2.htm

○2010年合成金属の科学と技術に関する国際会議(ICSM 2010)開催、および同国際会議主催の高校生向け理科教育啓発事業(公開講演と実験教室)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100709_1.htm

○2010年アフリカ地域研究資料センター 東京公開講座「アフリカ研究最前線」~変貌するアフリカを問いなおす~
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100704_1.htm

○全国同時七夕講演会
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100710_1.htm

○京都大学経営管理大学院2010年前期シンポジウム「医療は成長産業となりうるか?~国際的視野に立つ医療システム改革へのチャレンジ~」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100709_3.htm

○若手研究者のためのAuthor Workshop ~アクセプトされる論文とは~
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100709_2.htm

○京都大学大学院経営管理教育部 説明会
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100710_2.htm

○京都大学・大阪大学・神戸大学合同大学説明会2010 in 京都・広島・大阪
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100801_2.htm

○京都大学未来フォーラム(第44回)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h8/d2/news4/2010/100712_1.htm

○NEDO三次元光デバイス高効率製造技術 第11回 光集積ラボラトリー公開セミナー
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100713_1.htm

○第171回アフリカ地域研究会
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100715_1.htm

○総合博物館 レクチャーシリーズ no.81(ジュニアレクチャー)「幽霊 素粒子 ニュートリノ」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100717_2.htm

○講演会「会計基準の国際的コンバージェンスをめぐる諸問題」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100717_1.htm

○京都大学・立命館大学合同オープンキャンパス2010 in 名古屋・福岡・金沢 ~京都で学び世界へ~
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100807_1.htm

○「高次生体イメージング先端テクノハブ」シンポジウム
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100723_1.htm

○科学コミュニケーション研修(彩古都;SCICOT:SCIence Communication Training)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100723_3.htm

○平成22年度京の府民大学 2010年アフリカ地域研究資料センタ-公開講座[連続5回]「アフリカ研究最前線: 解る・アフリカ」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100925_1.htm

○再生医科学研究所第5回公開講演会 「身体と再生-細胞から細胞社会へ-」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100724_1.htm

○公開講座 平成22年度(第74回)京都大学 食と農のマネジメント・セミナ- 第3クラス 食品トレ-サビリティの原理と応用(ケースメソッド)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100728_1.htm

○学術情報メディアセンターセミナー「次世代計算環境のための線形反復法」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100727_1.htm

○京都大学工学部公開講座「ひと・社会・工学 -工学のいまを知る-」
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100731_1.htm

○「第13回高校生のための化学」-化学の最前線を聞く・見る・楽しむ会-
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/100731_2.htm


 >>その他のイベント情報はこちらをご覧ください。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja?c2=1

 

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□編集・発行
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