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  京都大学メールマガジン Vol.10
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   目次:
   ◆ボート部の新艇庫と新合宿所竣工式に出席して(2007年4月8日) 尾池和夫
   ◆おすすめサイト
   ◆平成19年度ジュニアキャンパスの日程について(予告) 
   ◆卒業生の活躍
   ◆トピックス
   ◆ニュースリリース
   ◆イベントのお知らせ
   ◆その他
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◆ボート部の新艇庫と新合宿所竣工式に出席して(2007年4月8日) 尾池和夫

 この日は花祭りであり、1820年に、エーゲ海のメロス島で、耕作中の農夫が、後に「ミロのヴィーナス」と呼ばれる像を見つけた日であり、今年は統一地方選挙の日であり、私の母の誕生日でもある。

 1906年創立の京都大学ボート部が、その百周年記念事業として、また、医学部ボート部が50周年記念事業として、これからはともに切磋琢磨して練習に励もうと、共同で建設した新しい艇庫と新しい合宿所の竣工式に出席するため、昼の山科駅から京阪電車に乗って唐橋前駅に向かった。

 山科で電車を待つ間に「唐橋」というキーワードで検索してみると、瀬田の唐橋は、瀬田川にかかる全長260メートルの橋で、滋賀県道2号大津能登川長浜線がこの橋を渡っており、勢多の唐橋とも書き、あるいは瀬田の長橋とも言われるということがわかった。さらに、琵琶湖から流れ出るただ一本の川である瀬田川に架かるこの橋は、都を守る上で要所であり、「唐橋を制する者は天下を制す」と言われたという。江戸時代には東海道もここを通っていた。日本書紀にも出てくるという記事がたくさんあるが、どのように出てくるかを見つけられない間に電車が来て、それまでとなった。

 唐橋は交通の要所で、古来、戦争のたびに破壊されたりしたそうだから、これから起こる琵琶湖西岸断層から黄檗断層にかけてのずれによる大地震や、花折断層系の活動による大地震のときには、唐橋や逢坂山の狭い峠に事故があると、交通が遮断されて、近江盆地あるいは京都盆地の都市は大いに苦労することになる。

 これは京都盆地の南西の出入り口である淀の三川合流の場所でも同じことが言える。いずれも断層運動でできた隆起山塊の形成によって、二つの四角の山塊の角を付き合わせたように狭い谷間ができており、その絞り込まれたような狭い道を通り抜けるような地形になっているためである。

 琵琶湖西岸の断層運動は活発で、京都から見た東山の山系や比良山系が隆起し、琵琶湖側が沈降する上下運動を伴って、ときどき激しくずれる。そのとき断層に沿って震度七の激しい揺れを起こす。

 山科を出て京阪電車は東へ向かう。次の駅が追分である。ちょうどその駅のあたりから南を見ると左手に音羽山を含む醍醐山地の山塊があり、険しい崖の右側の麓から西へ、山科盆地が拡がっているのが見える。ここでは醍醐山地の西の麓に沿って南北に走る黄檗断層系が動いて、その西にある山科盆地や宇治から京都市南部の平野部が沈み、醍醐山地が隆起する。追分駅から北へ辿ると、琵琶湖西岸断層で、その断層に沿って上下にもずれが起こり、琵琶湖が沈み東山などが隆起する。この二つの断層系は地図の上で見ると分かるように、ほぼ南北につながっていて、これらが同時にずれると、1995年の兵庫県南部地震で六甲山が隆起して神戸が下がり、淡路島が隆起してその西側の海が下がったと同じ形に運動が起こる。

 このような運動を繰り返した結果、醍醐山地の南東方向にある信楽地域や伊賀上野の盆地にあった古琵琶湖の湖底はだんだん持ち上がり、比良山系の東の土地はだんだん下がって、琵琶湖の位置はしだいに北へ移動して今のような場所に来た。最近の100万年くらいのことである。

 逢坂山の峠のあたりにある大谷駅の前には統一地方選挙の掲示板がある。逢坂山に東海道本線の最初のトンネルができたのは1880年であった。京都大学より歴史が古い。その中の地下水位の測定値を防災研究所の重富先生にいただいて、地震の前兆現象を分析したことがある。それ以来逢坂山には次ぎつぎとトンネルが掘られた。南の音羽山には琵琶湖線と新幹線、逢坂山の北には琵琶湖疏水を流すトンネルも2本抜けていて、ここはきっと世界一トンネルと峠道の多い場所にちがいないと思ってしまう。
  京阪電車もトンネルを抜けて左や右に、キューキューと音を立てて大きく曲がりながら、どんどん下って行く。そして駅に接した民家の人が駅の塀にもきれいに花を育てている上栄駅に着き、浜大津の駅に着く。ここで石山坂本線に乗り換えるが、スルッとKANSAIのカードはここで切符に精算機で交換しておかないと降りるときに困る。PiTaPaというカードはこの4月1日から使えるようになったと書いてある。JRのICOCAにしても、スルッとKANSAIにしても、みな関西らしい名称である。

 石山寺へ向かう。湖もあまり見えない。石山駅ではJRの駅に近い。すぐ近くにNECの表示のある関西日本電気の大きな工場がある。またビルの間を通って、唐橋前駅で降りた。駅の隣には石山商店街の近江牛の店「松喜屋」がある。少し時間があるので鳥居川を渡ってソメイヨシノの満開を確かめ、御霊神社にボート部の優勝を祈って駅に戻った。神社の前の狭い道で小型車を除けて立っていると、運転している男性が丁寧に礼して通った。最近は古都の京都でさえ、歩行者を無視して前を横切る運転手がほとんどである。やはり近江にはまだしっかりとした文化がある。「女性の参加で、もったいないを活かす」という大きな字の看板が交差点にある。その看板を見ていると向こうから「お、学長さん!」と声がかかって挨拶した。

 唐橋から南へ土手を歩くと、艇庫がいくつもあり、昔からの京都大学ボート部の艇庫が見えてくる。かなり錆が目立つ。一緒に歩いている学生部長の田中さんに声をかけた。
「あの錆びてるのが京大でしょう。何とかしません?」
  新しい艇庫が見え、広場の奥に新しい合宿所がある。たくさんの人たちが次ぎつぎと集まってきた。現役の部員もたくさん参加した。昨日が新入部員歓迎会で、百人ちかく集まってきたという。そこで実際にボートを漕いで体験する。明日からは練習が始まる。
  瀬田川に釣り糸をたれている人がいる。
「何を釣るのですか」
「ブラックバスです」
「食べますか」
「いや」
「塩焼きにすると美味いですよ」
  また余計な一言であるが、これも「地球社会の調和ある共存」のためである。

 竣工式は、ボート部の足立さんが司会して始まった。濃青会の伊藤会長が挨拶し、私が祝辞を述べた。寄付者の銘板の除幕があり、私に目録が手渡された。私からは感謝状を濃青会の伊藤会長と芝蘭会艇友会の堀会長にお渡しした。

 京大ボート部の河井部長が謝辞を述べ、医学部ボート部の坂井部長の音頭で乾杯して盛り上がったところで、二人の主将の決意表明があり式典は終了した。

 大会の始まる前から、実にうまいタイミングでカメラのシャッターを押す尾城さんが、皆に呼びかけて広場に集め、屋上から集合写真を撮った。

 昔からある艇庫には数年前に買ったエイトの黄色の艇「勢多」も収納されていた。その奥にはエルゴメータがたくさん並んでいる。

 新艇庫には、すでに小艇がたくさん置いてある。弁慶、牛若丸、壬生、流昴、翔紅、流霞というように、いかにも勝ちそうな佳い名が付けてある。

 主将と四回生の青木さんに提案した。

「京都大学の附属病院に、新しい筋力筋機能の測定器があります。幣先生と相談して測定してみたらどうですか」
  二階建ての新しい合宿所の二階は女子専用であるが、今日は特別に見せていただいた。素晴らしい設備である。一階の談話室では炬燵に入れてもらった。
「あとは食堂ですね」
「そうです。よろしくお願いします」
  すかさず複数の部員が答えた。以前からの合宿所に食堂があるが、100名を超える部員の全員分は、何度かに分けないとこなせない。私にも、ここの事情がほぼ見えてきて、大学がどのように支援できるかを考えはじめた。

 懇親会にもたくさんの部員が、スーツを着て参加した。ボート部の歴史の紹介もあり、島田監督の、実に明解な方針の説明があり、部員の紹介もあった。今後の出漕予定が、力強い決意とともに紹介された。

 最後に参加者が部屋いっぱいに大きな輪になって琵琶湖周航歌を六番まで唱った。私の横で伊藤会長が一番大きな声で歌っていた。

 会が終わって、伊藤会長が一冊の雑誌を見せてくださった。
「ペルーへ行かれたことは?」
「ありますよ。地球の観測で」
「これを見てください」
  JALの出している「Agora」の2007年1月号である。私たちの大先輩であり、ペルーで地磁気の観測を行って50年、宇宙物理学の石塚睦さんが大きく紹介されている。石塚さんもボート部出身の強い精神力と体力で、ペルー、アンデスのウワンカイヨでの観測を続ける努力をしているのである。石塚さんもボート部に1950(昭和25)年から53年まで在籍し、主将もつとめた。

 なつかしい石塚さんのたくましい笑顔にまで触れて、何ともたくさんの元気をいただいた半日であった。

>> 京都大学ボート部、医学部ボート部の新しい合宿所と艇庫の竣工式
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704101921289068

◆おすすめサイト◆

○写真で見る京都大学 春
  http://www.kyoto-u.ac.jp/uni_int/01_photo/kisetu_3.htm

◆平成19年度ジュニアキャンパスの日程について(予告)◆

 平成19年度のジュニアキャンパスは、
   平成19年9月29日(土曜日)〜30日(日曜日)
  に実施します。
  なお、募集要項は、7月上旬頃に発表の予定です。

◆卒業生の活躍◆

 京都大学では,大学と社会との協力・連携を一層深めるため、様々な分野で活躍する卒業生を迎えて、講演と意見交換を行う京都大学未来フォーラムを開催しています。

【2004年4月19日開催の第1回の様子】
  講師:弁護士、気候ネットワーク代表 浅岡美恵氏(法学部卒業)
  写真
  http://www.kyoto-u.ac.jp/GAD/topic/data04/tpc040419/tpc040419.htm

◆トピックス◆

○京都大学基金を創設
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2006.htm#200704181145404064

○京都大学東京連絡事務所(サピアタワー)への移転が完了
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704171554353305

○名誉教授称号授与式を実施
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704051926173090

○「教育推進部」発足
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704031746502130

○尾池総長プロデュース 総長カレー第二弾
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704041607246457

○紅萠祭を開催
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704041812014383

○寄附講座設置
・京セラ経営哲学寄附講座 及び 関西経済経営論(関西アーバン銀行)講座
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2006.htm#200703281149015375

・ナノバイオ医薬創成科学講座
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704181711324448

○助成金等採択結果
・文部科学省「先端研究施設共用イノベーション創出事業」(2件)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704051348411392

・文部科学省「ナショナルバイオリソースプロジェクト」(2件)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704041907181717

・文部科学省「ライフサイエンス分野の統合データベース整備事業」(分担機関)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704051653340267

・文部科学省「平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」(8名)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2007.htm#200704111429218397

・社団法人 日本薬学会「平成19年度学会賞」(3名)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2006.htm#200703301651221946

・日本化学会「第59回 日本化学会賞」(3名)
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2006.htm#200703291448378258

・「京都大学環境報告書2006」が“環境配慮促進法特定事業者賞”を受賞
  http://www.kyoto-u.ac.jp/cgi_build/back_number/2006.htm#200703281343205713

◆ニュースリリース◆

○胚盤胞の軸は初期の細胞系譜によらず、透明帯の形に沿うように決められる

 医学研究科腫瘍生物学講座(鍋島陽一教授)の黒滝陽子前技術員、藤森俊彦助教らの研究チームは理化学研究所と共同で、対称に見える受精卵からどのように胚盤胞(着床前の胚)の軸が形成されるかを、様々な新しい手法を用いて明らかにしました。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/070420_1.htm

○近赤外光を使って水を分解する光合成の新たな仕組みの解明

-地球の生産性と炭素循環に与える新たな視点-
  三室 守 地球環境学堂・人間・環境学研究科教授らの研究グループは、近赤外光を使って水を分解する光合成の新たな仕組みを明らかにしました。これは、地球の生産性と炭素循環に新たな視点を与えるものと考えられます。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/070410_11.htm

○ヘリコバクター・ピロリ菌 (H.pylori )感染による胃癌発生の分子機構を解明

 医学研究科医学系専攻内科学講座の千葉 勉 教授、丸澤 宏之 助教の研究グループは、H.pyroli感染によりAIDと呼ばれる遺伝子編集酵素が誘導されることが、胃の上皮細胞でのさまざまな遺伝子変異が生じる原因であり、この遺伝子変異の蓄積が胃癌の発生につながっているとする、胃の発癌の分子機序を明らかにしました。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/070329_4.htm

○京大医学領域初の京大発ベンチャー 株式会社 京都レメディス活動開始!!
  〜再生医療の本格的普及を目指して〜

 京都大学は、平成19年4月1日付けで株式会社京都レメディス(社長:佐々木雅啓、本社京都府京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー内、以下レメディス)と、「膵島移植治療の開発」に関する共同研究契約を締結致しました。レメディスは、京都大学医学研究科・医学部附属病院の研究成果に基づく成果開発型企業の1つです。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/070419_2.htm

○包括的産学融合アライアンス継続について

−有機系エレクトロニクス・デバイスによる新産業創出に向けてのさらなる取り組み−
  京都大学と、日本電信電話株式会社、パイオニア株式会社、株式会社日立製作所、三菱化学株式会社及びローム株式会社の5社は、次世代の有機系エレクトロニクス・デバイス革新技術の研究開発による新産業の創出を目的とした包括的産学融合アライアンスの枠組みで、平成14年8月1日より共同研究を行って参りましたが、本年3月31日をもちまして当初の5年間の契約期間が終了致しました。
  この間に得られた研究成果につきまして、京都大学と5社で検討を重ね、成果の一部については、実用化に向けたさらなる共同研究が必要であるとの合意に至ったことから、この度、新たな枠組みでアライアンスを継続する基本契約を締結致しました。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/070402_1.htm

○「ホワイトナイル」の販売実績と販売経路拡大、エンマー小麦の生育状況について
  http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/070410_1.htm

◆イベントのお知らせ◆

○総合博物館
・特別展示「子どもがつくる 子どものための博物館ガイド」館
  京都市立稲荷小学校 5・6年生55名(5年生27名・6年生28名)の仲間たちによる展示

 京都市立稲荷小学校の子どもたちが、京都大学総合博物館の展示のおもしろさを他の子どもたちに伝えます。
  京都大学総合博物館・京都大学大学院情報学研究科・稲荷小学校の先生・大学院生・生徒の協同作業の成果です。
  展示の解説パネルやPDAを使ったデジタルコンテンツなど盛りだくさんです。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/buhin/070506_2.htm

・2007年春季企画展「地図出版の四百年〜京都・日本・世界〜」

 京都大学に所蔵される京都図・日本図・世界図を中心に,日本における出版地図の歩みを紹介することにいたしました。
  その時どきの社会的・文化的・政治的な背景にあわせて地図がさまざまに変化していく様を,どうぞご覧下さい。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/buhin/070506_1.htm

○春秋講義

 春秋講義は、1988(昭和63)年秋から月曜日と水曜日に分かれて開講されています。
  月曜講義は共通テーマを設けて行うこととしており、今回のテーマは「こども」となっており、吉田キャンパスで開催します。
  水曜講義は講師がそれぞれ時宜を得たテーマについて講義を行うものです。今回初めて桂キャンパスで開催し、洛西地域にまつわるテーマで講義を行います。
  どなたにも御参加いただける講義で入場は無料です。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/2007/070530_1.htm

○第9回 こころの未来セミナー 『時間と空間の脳内表現』

 我々はどのようにして世界を認知しているのでしょうか?
  最近の研究によって、脳は単に外の世界を時々刻々写しとっているだけではなく、もっと積極的に外の世界を作り上げているということがわかってきました。今回、
  1)脳における時間と空間は独立なのか、
  2)道具の先端で感じているのか、
  3)視聴覚の時間情報処理には過去の経験がどのように反映されているのか、
  4)上下方向の知覚は重力の影響を受けるの か、
など我々が行ってきた研究を題材に、時間や空間が脳内でどのように表現されているのかを議論していきたいと思います。

  http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/2007/070515_1.htm

 >>その他のイベント情報はこちらをご覧ください。
   http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/event.htm

◆その他◆

○国内向け広報誌 『紅萠(くれなゐもゆる)』11号を掲載しました
  http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_kohou/kohho_kurenai.htm

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□編集・発行
京都大学 秘書・広報室 ksens521の後に @mail.adm.kyoto-u.ac.jp をつけて下さい
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京都市左京区吉田本町 電話 075−753−2072
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