※ 新型コロナウイルスの現況を踏まえ、中止となりました。(2020年3月2日)
2014年より開催してきた「サステイナブルキャンパス構築」シンポジウムも今回で7回目を迎えます。本シンポジウムはこれまで、持続可能な大学キャンパス構築に向けた、全国の大学教職員・学生、学内外の施設等関係者による取り組みについての情報交換の場、事例紹介の場として開催してきました。
地球規模の省エネルギー化や再生可能エネルギー活用の一層の推進が求められ、サステイナブルキャンパス構築の流れが世界規模となっている現在、本学も温室効果ガスの排出削減を目指し、環境負荷低減に資する取組を継続的に実施しています。
また近年、記録的な猛暑や地震、台風、集中豪雨といった自然災害が発生しており、昨年は電力、交通・通信等の社会インフラに甚大な被害が発生する事態となりました。常日頃からの危機管理と減災対策とともに、このような自然災害に柔軟に対応できるような施設整備が必要となっています。
今回のシンポジウムは前回に続き、「次世代社会に向けた環境調和型キャンパスの構築」をテーマに、「再生可能エネルギーの活用と減災対策の充実」に焦点を当てます。また、ポスターセッションを行い、自由闊達な意見交換、情報交換の場としたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
2014年より開催してきた「サステイナブルキャンパス構築」シンポジウムも今回で7回目を迎えます。本シンポジウムはこれまで、持続可能な大学キャンパス構築に向けた、全国の大学教職員・学生、学内外の施設等関係者による取り組みについての情報交換の場、事例紹介の場として開催してきました。
地球規模の省エネルギー化や再生可能エネルギー活用の一層の推進が求められ、サステイナブルキャンパス構築の流れが世界規模となっている現在、本学も温室効果ガスの排出削減を目指し、環境負荷低減に資する取組を継続的に実施しています。
また近年、記録的な猛暑や地震、台風、集中豪雨といった自然災害が発生しており、昨年は電力、交通・通信等の社会インフラに甚大な被害が発生する事態となりました。常日頃からの危機管理と減災対策とともに、このような自然災害に柔軟に対応できるような施設整備が必要となっています。
今回のシンポジウムは前回に続き、「次世代社会に向けた環境調和型キャンパスの構築」をテーマに、「再生可能エネルギーの活用と減災対策の充実」に焦点を当てます。また、ポスターセッションを行い、自由闊達な意見交換、情報交換の場としたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
教職員・学生、自治体、企業、NPO等関係者
定員
200名
参加費
無料
イベント内容
13時00分~13時30分 | 受付 |
13時30分~13時45分 | 開会挨拶 来賓挨拶 |
13時45分~14時15分 | 基調講演1 吉田 治典 (京都大学名誉教授/NPO法人建築設備コミッショニング協会理事長) 「米国大学の省エネルギー事情(仮題)」 |
14時15分~14時45分 | 基調講演2 大林 正之(ヤンマー株式会社 中央研究所 研究企画部 知能情報グループグループリーダー) |
14時45分~15時00分 | 質疑応答 |
15時00分~15時15分 | 休憩 |
15時15分~16時00分 | ポスターセッション プレゼンテーション ※ホール内にて出展者によるポスター紹介を行います。 |
16時00分~16時50分 | ポスターセッション ※ホワイエ展示スペースにて出展者・参加者による情報交換会を行います。 |
16時50分~17時00分 | 閉会挨拶 吉﨑 武尚(京都大学環境安全保健機構長) |
申し込み
申し込み方法
申し込み締切日
備考
主催:京都大学環境安全保健機構、京都大学施設部
お問い合わせ
京都大学施設部環境安全保健課サステイナブルキャンパス推進室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: 075-753-2365
Fax: 075-753-2355
E-mail: sc-symposium*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: 075-753-2365
Fax: 075-753-2355
E-mail: sc-symposium*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)