第20回ヒマラヤ宗教研究会 国際レクチャー

開催日
2019年12月19日 木曜日
時間
17時00分~19時00分
要申し込み
要申し込み
公開日
 こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、公開型研究会「京都大学ヒマラヤ宗教研究会」を定期開催しています。

 今回は、ヒマラヤのアートと密教をテーマに、ネパールで活躍中の画家Dagmar Mathes氏とKlaus-Dieter Mathes ウィーン大学文献文化学部教授を迎えて国際レクチャーを行います。

 画家のMathes氏には、西洋人でありながらネパールの伝統紙を使用して製作を行うという稀有な芸術活動を、作品とともに紹介していただきます。また、Mathes教授には、前回のレクチャー「ゾクチェン」に続くチベット密教における重要なテーマであるチベット仏教カギュ派の奥義「マハームドラー」について講演いただきます。

基本情報

開催地
  • 吉田キャンパス
京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/about/access.html
※17時以降は正面玄関が閉まりますので、川端通南側裏口(駐車場手前)をご利用ください。
※会場の都合上、18時までにご来場ください。遅れる場合は、事前にご連絡いただくようお願いいたします。
対象
  • 企業・研究者の方
  • 一般・地域の方
どなたでも参加できます。
定員
50名(申し込みによる先着順)
参加費
無料

イベント内容

演題・講師

「ネパールのロクタ紙を使用した芸術活動」
Dagmar Mathes(画家)

「マハームドラー瞑想における4つの印」
Klaus-Dieter Mathes(ウィーン大学文献文化学部教授)

使用言語

英語(通訳あり)

申し込み

申し込み方法

件名に「第20回ヒマラヤ宗教研究会申込み」と明記し、必要事項を記入の上、E-mailにてお申し込みください。
定員に達し、参加いただけない場合のみご連絡を差し上げます。

必要事項

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 所属
  3. 返信用連絡先(メールアドレス)

申し込み先

京都大学こころの未来研究センター リエゾンオフィス
E-mail: kokoro-bh*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

申し込み締切日

備考

主催: 京都大学こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室
お問い合わせ
京都大学こころの未来研究センター・リエゾンオフィス
(平日: 9時00分~16時00分)
E-mail: kokoro-bh*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)