令和3年度 日本学術会議近畿地区会議学術講演会「カーボンニュートラル:2050年までに何をすべきか」

開催日
2021年09月20日 月曜日
時間

13時00分~17時00分

開催地
要申し込み
要申し込み
公開日

※ 新型コロナウイルス感染症の現況により、オンライン配信のみに変更となりました。(2021年8月19日)

 日本学術会議近畿地区会議と本学は、令和3年度学術講演会「カーボンニュートラル:2050年までに何をすべきか」を開催します。

 今回のテーマであるカーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることです。「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いた、実質ゼロを意味します。カーボンニュートラルの2050年実現に向けて、政府や関係省庁は、電化の促進、電源の脱炭素化、再生可能エネルギーの最大限の導入、地域での再エネ倍増に向けた取組など、さまざまな技術の社会実装施策を打ち出しています。

 今回の学術講演会では、こうした新たな技術の発展の中で、科学者と市民、自治体、産業界がどのように取り組んでいけるのか、対話を深めたいと考えています。特に、関西では、万博を控えて、未来をリードすべく、さまざまなステークホルダー、あらゆる世代との議論にしていきたいと考えています。

 皆さまのご参加をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • オンライン

オンライン配信
※ オンライン配信のみに変更となりました。

対象
  • 一般・地域の方
  • 企業・研究者の方

どなたでも参加いただけます。

定員

500名(オンライン参加のみ)

参加費

無料

申し込み

申し込み方法

以下のWebサイトよりお申し込みください​​​​​​。
内閣府共通意見等登録システム - 内閣府

申し込み締切日

備考

主催: 日本学術会議近畿地区会議、京都大学

お問い合わせ

日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
Tel:075-753-2270
E-mail:kensui.soumu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)