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第2回 京都大学ホームカミングデイ

 中谷 加奈 プロフィール
  3歳よりヴァイオリンを始める。1988年米国ヒューストンMTAC小学校の部第3位。1995年相愛ジュニアオーケストラヨーロッパ公演にてソリストを務める。1995年子供のためのヴァイオリンコンクール中学生部門金賞。1996年全日本学生音楽コンクール大阪大会中学校の部第3位。1997年同コンクール高等学校の部第2位。「期待される若い演奏家の集い」に1997年、1998年出演。1998年北野高等学校文化活動振興賞受賞。1999年 City of Osaka シンフォニア「Opus」とチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲を協演。2001年和歌山音楽コンクール大学生以上の部奨励賞。2004年イタリア ミラノ カーサ・デ・ヴェルディでの日伊交流コンサートに出演。2005年 関西ベートーヴェン協会主催コンサート、相愛音楽教室創立50周年サマーコンサート等様々な演奏会に出演。2006年8月京都青山音楽記念館にて財団法人 青山財団より助成を受けソロリサイタルを開催。2006年9月紫苑交響楽団とヴィヴァルディ「四季」を協演。2007年2月京都大学医学部附属病院アトリウムホールでのきさらぎコンサートに出演。2007年3月ルーマニア国立オラデア・フィルハーモニー管弦楽団とサン=サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番を協演。
 ケネス・ゴールドスミス、小栗まち絵、工藤千博の各氏に師事。
 現在京都大学大学院博士課程。


 國井 美佐 プロフィール
 相愛大学ピアノ専攻卒業。同研究科修了。フランス音楽コンクール総領事賞受賞。ポワティエ夏季音楽大学留学。関西フィルハーモニーと協演。片岡みどり氏に師事。現在相愛音楽高校音楽科・中学音楽コース・相愛音楽教室に勤務。


中谷加奈・國井美佐の演奏活動は、中谷が相愛音楽教室在室中に、京都大学オーケストラを指導しているヴァイオリニスト工藤千博氏の紹介で実現。それから足かけ約10年に渡り、さまざまなコンクール・コンサートに出演。二人の課題は選曲・音楽へのアプローチの仕方など、演奏のみに止まらない。