京都大学における環境計画の策定及び環境賦課金制度の創設
環境計画詳細
五つの柱
- 様々な環境負荷に関する情報を継続的に把握・検証
- データ収集・検証システムの確立
- 収集データの信頼性向上
- 実務レベルでのデータ取り扱い手順書整備・講習実施
- エネルギー使用量と温室効果ガス排出量の削減
- “省エネルギー推進方針”に基づく、エネルギー消費量と、二酸化炭素排出量を削減
- “研究室における環境配慮行動”に基づき省エネルギー対策を推進
- 実験室、共通スペース等におけるエネルギー消費の状況把握と省エネルギー対策の検討を推進
- 廃棄物による環境負荷の低減
- 廃棄物削減に関する中期計画の検討を推進
- 一般廃棄物の分別計画の検討を推進
- 再生可能資源由来廃棄物の最終処分の回避・再生を推進
- 枯渇性資源由来廃棄物の発生抑制策を実施
- 化学物質の安全・適正管理の推進
- 化学物質管理システム（KUCRS）の維持向上と100%登録を推進
- 化学物質による環境負荷低減計画の検討を推進
- 全構成員に対する環境安全教育の推進
- 環境安全教育のカリキュラム化を推進
- 教職員向けのコミュニケーション体制を構築
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