久山雄甫 人間・環境学研究科博士後期課程学生が第3回(平成24年度)日本学術振興会 育志賞に選ばれました。(2013年1月11日)

久山雄甫 人間・環境学研究科博士後期課程学生が第3回(平成24年度)日本学術振興会 育志賞に選ばれました。(2013年1月11日)

 独立行政法人日本学術振興会の第3回(平成24年度)日本学術振興会 育志賞に、本学から久山雄甫 人間・環境学研究科博士後期課程学生(共生人間学専攻)が選ばれました。

 授賞式は、3月4日(月曜日)に日本学士院において行われます。

 日本学術振興会 育志賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学および研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に創設されました。

 大学長経験者等の有識者にて構成される選考委員会で厳正な審査が行われ、このたび第3回目の受賞者16名が決定されました。

久山氏の博士後期課程の研究課題

18世紀後半から19世紀前半のドイツ語圏における「ガイスト」の概念史

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