「東京で学ぶ京大の知」シリーズ9 ~身近なナノテクノロジーの世界~ 第1回を開催しました。(2012年11月29日)

「東京で学ぶ京大の知」シリーズ9 ~身近なナノテクノロジーの世界~ 第1回を開催しました。(2012年11月29日)

 連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」のシリーズ9 ~身近なナノテクノロジーの世界~ 第1回を東京オフィスにおいて開催しました。

 ナノテクノロジー関連の研究が専門の教員4名がリレー講演を行う今シリーズの第1回は、「生物の力を借りたバイオマスの電気への変換」と題し、加納健司 農学研究科教授が講演を行いました。

 幅広い年齢層から多くの参加者があり、生物由来の資源であるバイオマスを燃料とするバイオ電池について理解を深めている様子でした。また、講演終了後には活発に質疑応答が行われました。

  • 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。(原稿と写真は朝日新聞社からの提供です)

講演する加納教授

会場の様子

関連リンク

詳細は、共催である朝日新聞社の以下のホームページに掲載されています。