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平成23年度 京都大学防災研究所「研究発表講演会」を開催しました。(2012年2月21日・22日)


ポスターセッションの発表

 防災研究所は、平成23年度京都大学防災研究所研究発表講演会を、宇治キャンパスの宇治おうばくプラザをメイン会場として開催しました。

 21日は、中島正愛 防災研究所長の挨拶に続き、特別講演として今年度定年退職する4名の教授による「火山現象の理解と火山噴火予知」(石原和弘 教授)、「建築・都市における火災の性状とリスクの制御」(田中哮義 教授)、「強風災害と耐風設計」(河井宏充 教授)、「災害の総合的なリスクマネジメントへ向けて-私の中での過去・現在・未来の研究誌-」(岡田憲夫 教授)の講演を行い、これまでの研究についての興味深い内容に、参加者は熱心に聴講していました。

 続いて、災害調査報告として「2010年インドネシア・メラピ火山噴火災害」(藤田正治 教授)、「東日本大震災の津波による建築被害」(田村修次 准教授)、「2011年台風12号による深層崩壊」(千木良雅弘 教授)と題して3件の災害の実情を報告しました。

 21日、22日の両日に行った研究発表の一般講演では、5会場に分かれ、総合防災、地震・火山、地盤、大気・水、グローバルCOEのテーマ別に、最新の研究内容が紹介されました。ポスターセッションでは、40件の発表があり、活発な意見交換が行われました。2日合わせて、一般市民、自治体職員、民間企業、学内研究者等延べ350名を超える参加者がありました。

 また、若手研究者の積極的な参加と発表を促し、若手研究者の研究を奨励するとともに研究発表講演会の一層の活性化を図ることを目的として「防災研究所研究発表講演会奨励賞」の表彰を行い、発表内容が優れていた8名の研究者・大学院生に中島所長が表彰状を授与しました。


特別講演の様子(おうばくプラザきはだホール)

一般講演会場の様子

中島所長と奨励賞受賞者
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