iCeMSが「科学・技術フェスタ in 京都-平成22年度産学官連携推進会議-」に出展しました。(2010年6月5日)

iCeMSが「科学・技術フェスタ in 京都-平成22年度産学官連携推進会議-」に出展しました。(2010年6月5日)

 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)は、国立京都国際会館で開催された「科学・技術フェスタ in 京都-平成22年度 産学官連携推進会議-」に、世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラム枠で出展しました。高校生を主な対象としたiCeMSブース『しっかり遊べ。』には、延べ700名が訪れました。フェスタ全体の来場者数は5,121名でした(内閣府調べ)。

 一方的に説明をするのではなく、来場者から「?(ハテナ)を引き出す」ため、説明者として参加した各研究者は(1)質問されるまでは何も教えないこと、(2)わたがし機、パズル、磁石ブロック、粘土、ES/iPS細胞、X線写真といった教育ツールを通してコミュニケーションを取ること、(3)自分自身が楽しむことを念頭に置き、来場者と対話しました。

 フェスタ終了後、研究者からは「導入の説明だけはしておいた方がハテナを引き出しやすかったのではないか」といった声も挙がり、次の機会に向けた検討事項も見えてきました。終始笑顔が絶えず、時に順番待ちの列ができるほどの熱気に包まれたiCeMSブースでした。


iCeMSブース前で順番待ちをする来場者

粘土と顕微鏡を使ってES/iPS細胞の作製過程を伝える武内大輝さん(左)と熊谷英明さん(右)

わたがし機を使ってナノファイバー製造について伝えるLi Liu研究員(左)とQinghua Yuan研究員(中央)

パズルを使ってDNA おりがみの仕組みを伝える(左から)Soyoung Park研究員、Arivazhagan Rajendran研究員、森永浩伸さん

磁石ブロックを使って錯体化学について伝える田部博康さん(左)と下村悟さん(右)

レントゲンフィルムを見ながらX線について伝える薮本沙織さん(左)と水町衣里研究員(右)

森純一 国際交流推進機構長(手前)と野村慎一郎研究員(奥)

Yong Chen教授(左)と中辻憲夫 物質-細胞統合システム拠点長(右)

今回iCeMSブースの出展に参加したメンバー

参考資料