第2回京都大学・大阪大学・神戸大学連携シンポジウムを開催しました。(2009年1月14日)

第2回京都大学・大阪大学・神戸大学連携シンポジウムを開催しました。(2009年1月14日)

 大阪国際会議場において第2回京都大学・大阪大学・神戸大学連携シンポジウムを開催しました。

 本シンポジウムは、卓抜した研究者、教育者、技術・技能者、芸術家などの育成に貢献し、関西地域の産業の発展と地域活性化に寄与することを目的として、平成19年度から三大学が連携して行っています。

 今年度は京都大学が幹事となり、「都市災害における企業の果たす役割」をテーマに取り上げました。三大学をはじめ、企業や自治体、国際機関からも先端的な事例紹介などをいただき、これをテーマとしたパネルディスカッションが行われ、会場は約320名の参加者でほぼ満席となりました。

松本紘総長の挨拶

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パネルディスカッション「企業の事業継続力を被災地の復興に生かす」:左から井戸敏三 兵庫県知事、貫名英一 コクヨファニチャー株式会社代表取締役社長、正司健一 神戸大学大学院経営学研究科教授、鳴海邦碩 大阪大学名誉教授、河田惠昭 京都大学防災研究所巨大災害研究センター長


左から松本紘 京都大学総長、鷲田清一 大阪大学総長、野上智行 神戸大学学長


左から尾池和夫 京都大学前総長、サルバノ・ブリセーニョ 国連国際防災戦略事務局事務局長、カスリーン・ティルニー コロラド州立大学自然災害センター所長


左から泉田裕彦 新潟県知事、太田賢司 シャープ株式会社取締役専務執行役員技術担当