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センシングWebプロジェクト ~プライバシを考慮したセンサ情報の利活用技術~

2009年6月11日

 近年、さまざまな場所に防犯カメラや人感センサが設置されています。これらの情報がインターネットで見られるようになれば、「今、新風館は混んでいるかな?」などを自宅や職場から確認することができて便利です。しかし、防犯カメラの映像は、そこにプライバシ情報を含むため、そのままインターネットへは公開できません。そこで本プロジェクト"センシングWeb"では、これらのセンサ情報をプライバシを保護しながら公開・利用する方法について、文部科学省の支援を受けて京都大学、和歌山大学、大阪大学、筑波大学、九州大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、京都産業大学が研究を行っており(研究代表者:美濃導彦 学術情報メディアセンター長)、以下の2点を目的とした、実際の公共環境での実証実験を実施しています。

  1. 開発した技術の実環境における性能評価
  2. 実社会におけるセンシングWebの有効性の評価

 展示スペースの開設

 6月12日(金曜日)より新風館(京都市左京区姉小路下ル)の2階でプロジェクトの展示スペースを開設し、安心センサのデータを閲覧できるWebサイトをご覧いただけます。


館内の安心センサのデータを閲覧できます。


ロボットPhynoが声と身振りで説明します。

 

  • 朝日新聞(6月19日 27面)、京都新聞(6月12日 26面)、日刊工業新聞(6月12日 26面)、毎日新聞(6月13日 25面)および読売新聞(6月12日 33面)に掲載されました。