日本学生支援機構奨学金 在学届の提出について

日本学生支援機構奨学金 在学届の提出について

2013年4月1日

奨学金の貸与終了後、以下に該当する場合は、「在学届」の提出により、その卒業(修了)予定期まで返還が猶予されます(在学猶予)。希望者は下記方法のとおり手続きを行ってください。

  • 以前の学校で奨学金を貸与していたが、新たに京都大学へ入(進)学した場合
    (ただし、予約採用により採用候補者となり、「進学届」において前奨学生番号を入力した(する)場合は、必要ありません。)
  • 以前奨学金を貸与していたが、休学または留年により引き続き在学する場合
    (在学猶予期間終了後、引き続き在学する場合も再度「在学届」の提出が必要です。)

平成25年度 京都大学における「在学届」の提出方法

届出フォーム(.xls)をダウンロードし、必要事項を入力(作成時のOSはWindowsのみ対応)の上、メール添付にて提出してください。

  • 「在学届」届出フォーム (提出時にはファイル名を「zaigakutodoke(届出者本人の学生番号を半角数字10桁で記載)」に変更してください)
  • 届出先メールアドレス:jasso.zaigakutodoke*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
  • 提出締切日:平成25年4月26日(金曜日)

※上記以降も月末締切で受け付けますが、返還開始の到来(貸与終了後または前回の在学猶予期間終了後、7ヶ月目)は各自で注意してください。
※現在貸与中の奨学金について届出があった場合は、その情報を破棄します。

記入上の注意

  • 留年した場合の「卒業(修了)予定年月」は、2014年3月(10月入学者は2014年9月)で入力してください。ただし、明らかに上記年月未満となる場合はその年月を入力してください。
  • 休学した場合の「卒業(修了)予定年月」は、最短修業期限に、休学期間(通算)を「年」で切り上げて加算し、算出したもので入力してください。ただし、明らかに上記年月未満となる場合はその年月を入力してください。
    例)修士課程(修業年限2年)2011年4月入学で、通算1年6か月休学した場合
    最短修業期限2013年3月 + 2年(1年6か月を「年」で切上げ)= 2015年3月
  • 以前貸与していた奨学金の情報については、必ず自身で確認の上、入力してください。入力内容を誤った場合は、自己責任となりますので、注意してください。
    ※以前貸与していた奨学金が京都大学で貸与していたものであるか問わず、大学では一切その内容については確認しません。

注意

在学届を提出しないと、返還が開始します。
※返還開始は、貸与終了(または前回の在学猶予期間終了)後7ヶ月目から返還が始まります(初回の返還が振替不能とならないよう注意)。
例)平成25年3月貸与終了:平成25年10月返還開始

問い合わせ先

学務部学生課奨学掛
(吉田キャンパス本部構内 附属図書館南 赤レンガ建物2階)
TEL: 075-753-2535