教育学研究科附属臨床教育実践研究センター 公開講座 創造性と心の発達

教育学研究科附属臨床教育実践研究センター 公開講座 創造性と心の発達

 本講座では、英国精神分析協会のインゲ・ワイズ氏に、創造性と心の発達の関係について、精神分析の理論と実践例に基づきながらお話しいただきます。幼少期の子どもの心が母親や養育者との関係を通して発達していく過程は、創造性の獲得と深く結びついています。私たちに本質的に備わっているこうした創造性の発達の過程について解説していただくとともに、成人の精神分析においては創造性がどのような形で現れるか、また芸術的な創造性との関係についてもお話しいただきます。 

日時

2014年10月19日(日曜日) 13時00分~16時00分

場所

百周年時計台記念館 国際交流ホール I

講師

Inge Wise(京都大学客員教授)

通訳

Dalrymple 規子(中部学院大学短期大学部准教授)

対象

市民一般、心理臨床専門家、教育関係

受講料

3,500円

定員

100名(先着順)

申し込み方法

往復郵便ハガキに、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、職業、電話番号をご記入の上、以下の申し込み先までお送りください。返信面にて受講通知(受講料振込み案内)します。

申し込み先

〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学教育学研究科総務掛「公開講座」係

申し込み締め切り

2014年9月12日(金曜日) 消印有効

問い合わせ先

教育学研究科附属臨床教育実践研究センター
Tel: 075-753-3052

ホームページ

http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/event/20141019/