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学術情報メディアセンターセミナー「計算力学の新展開」

  京都大学学術情報メディアセンターでは、月に一度、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しております。
  9月28日の学術情報メディアセンターセミナーでは、広島大学大学院工学研究院 准教授の岡澤 重信氏および東北大学大学院工学研究科 准教授の寺田 賢二郎氏をお招きし、ご講演いただきます。
  学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。

日時

2010年9月28日(火曜日) 16時30分~18時30分

場所

京都大学 学術情報メディアセンター 南館2階 202マルチメディア講義室
(お身体の不自由な方にはエレベーターをご利用いただけますので事務室にお申し付けください)

参加費用

無料

参加申し込み

不要

問い合わせ

京都大学 学術情報メディアセンター 牛島 省
TEL: 075-753-7493
ushijima*media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

主催

京都大学学術情報メディアセンター

プログラム

16時30分~17時30分 「Eulerian格子での固体大変形解析-非線形ボクセル解析への展開-」
岡澤 重信(広島大学大学院工学研究院 准教授)
  固体の大変型解析においては、通常Lagrangian格子が用いられる。Lagrangian格子では計算格子を物体にそって適合させ、物体の変形に沿って計算格子が移動する。それに対して空間に固定されたままで移動しない計算格子をEulerian格子と言う。
  本講演では、Eulerian格子による固体大変形についてその手法と計算例などについて紹介する。また線形解析に留まりがちであったボクセル解析の非線形問題への展開についても述べる。
17時30分~18時30分 「多重場マルチスケール解析-計算耐久性工学への展開-」
寺田 賢二郎(東北大学大学院工学研究科 准教授)
  材料や構造物の物理的特性が時間ともに変化して、その性能が低下する経年劣化現象は、力学的負荷に加えて、熱や物質拡散を伴う化学的要因が連成した代表的な多重場問題である。
  本講演では、この多重場連成挙動が特に材料の非均質性に起因して顕著に表れる、燃料電池やコンクリート構造物等の経年劣化問題に対して、均質化法と呼ばれる数学的なモデル化手法を適用して構築した多重場マルチスケール解析モデルと、数値シミュレーションの例を紹介する。

懇親会

未定

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