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ニュースリリース

京都から日本の食を創生
〜 京の旬野菜を主役とした「京の食」の普及・啓発を目指す! 京都大学大学院農学研究科と京都市が連携、京都発・食の日本創生事業の取組について 〜

2008年2月26日


  食の多様化が大きく進展し、栄養の偏り、不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加など、健全な食生活や食文化が失われつつある中、食品偽装や中国餃子事件等に見受けられるように、食の安全・安心対策も含め、我が国の食を巡る現状は危機的な状況を迎えています。
 これまで我が国は日本型食生活のもと、世界に誇れる長寿大国を築き、その礎が京料理や「おばんざい」に代表される「京の食文化」であり、その最大の特色は「旬」を大切にし「野菜」が主役であることです。
 京都では、日本一とも云える多種多様で美味しい野菜が、四季折々に生産されており、それら京の旬野菜を主役とした、健康で美味しい「京の食」を、京都から全国に向けて発信していくため、京都市産業観光局と京都大学大学院農学研究科が協定を締結することとなりました。
 協定締結に当たり、下記のとおり協定締結式を開催するとともに、事業を推進するための「京の食創生プロジェクト会議」を開催しますので、お知らせします。

協定締結式

  • 日時 平成20年2月27日(水曜日) 午後2時から
  • 場所 京都大学大学院農学研究科長室
  • 内容
      京都市産業観光局長と京都大学大学院農学研究科長による協定書への調印
  • その他 協定に係る相互の役割
    • 京都大学大学院農学研究科
       京都千二百年の伝統に根ざした食の文化、調理・加工技術、素材としての農産物等について、最先端の現代科学による多面的解析を行い、世界の健康を目指す日本型「京の食」モデルの創出を図る。
    • 京都市産業観光局
       京の旬野菜を主役とした京の食に関する調査※を行い、科学的解析に裏打ちされた「京の食」に関する情報を普及・啓発するとともに、具体的なモデル活動の展開を目指す。

      ※昨年10月から12月かけて「食に関する聞き取り調査」を実施
      • 対象
          一般市民112人、農家251人
      • 目的
          京の旬野菜・恋人探しプロジェクト推進の基礎資料とするため
      • 調査内容
          京都での食生活の実態把握
          地域や家庭に受け継がれている「食」に関する事項の掘り起こし
      • 結果概要
         「食に関する聞き取り調査」 結果概要

京の食創生プロジェクト会議

  • 日時 平成20年2月27日(水曜日) 午後2時20分から
  • 場所 京都大学大学院農学研究科会議室
  • 内容 今後の活動について
     京の旬野菜・恋人探しプロジェクトの推進など
      (「京都発・食の日本創生事業について」参照)
  • 出席者
      京都市産業観光局、京都大学大学院農学研究科、野菜生産関係者、料理関係者他


 朝日新聞(2月28日 28面)、京都新聞(2月28日 1面)、産経新聞(2月28日 28面)、日本経済新聞(2月28日 39面)、毎日新聞(2月29日 31面)及び読売新聞(2月28日 33面)に掲載されました。