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ニュースリリース

『ヒト・社会・地球』のための連携協力
慶應義塾大学と京都大学は、「連携協力に関する基本協定書」に調印
2007年9月27日


ヒトと社会の過去と未来をつむぐ
地域研究(アジア)分野における両大学の連携


 アジア地域の持続的発展を目指して持続型生存基盤を目指すアジア地域研究の展開
 両大学は、アジア諸地域の<むら>から<都市>へ、<過去>から<現在>に至るグローバルやローカルな諸課題、地域と<ひと>の関わりについて、アジア諸国に設置された諸拠点をベースに地域研究を推進してきた。両大学は、アジアの持続型生存基盤の確立を目指す新たなパラダイム研究の展開と地域情報学の創出をめざす。


多国間連携研究、デジタルコンテンツ構築・発信、遠隔ビデオ会議・講義

  両大学は、持続型生存基盤に関する課題について多国間連携・共同研究の展開を目指す。また、アジア諸国との教育研究における諸課題について遠隔ビデオ会議や遠隔ビデオ講義を実施する。デジタル・コンテンツの構築・発信は、本プログラムで構築される慶応大学のGlobal Studioと連携して展開する。具体的事例として2010年にベトナムにおいて「ハノイ建都1000周年記念」事業が準備されており、人類史上特筆に値する「タンロン-ハノイ遺跡・歴史遺産保存・継承」事業にも、京都大学を含む我国の複数機関が参加している。この事業に、豊富な経験を有する慶應義塾大学の連携協力により、さらに当該事業のみならず、さらに埋もれたアジア地区の文化遺産の保存・継承事業の大きな進展が期待できる。