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学会・シンポジウム

 

平成18年秋季企画展
「湯川秀樹・朝永振一郎生誕百年記念展−素粒子の世界を拓く−」


  太平洋戦争敗戦後4年目の1949年、日本人は物理学者の湯川秀樹博士がノーベル賞を受賞するというニュースに驚き、よろこびにわきました。水泳の世界選手権大会で日本人が優勝したというニュースとともに、戦後の生活困窮と精神的な落胆で打ちひしがれていた国民に大きな希望と勇気を与えました。


湯川博士が1935年に発表した中間子論が1947年に実験で検証されてノーベル賞受賞となったのです。
湯川博士とともに京都大学で量子力学という新しい物理学を勉強した朝永振一郎博士は戦中戦後の混乱期の中で場の量子論の難問に挑戦して1948年に「くりこみ理論」を発表しました。
この業績によって朝永博士も1965年度のノーベル物理学賞を受賞しました。
両博士の生誕百年に当たり、物理学の研究と日本の科学の発展につくされた業績をひろく皆さんに知って頂くためにこの展示会を企画しました。両博士の足跡と切り拓かれた世界をご覧ください。


会期

2006年10月4日(水曜日)〜 2007年1月28日(日曜日)
開館時間 9時30分〜16時30分(入館は16時まで)
休館日 月曜日・火曜日(平日・祝日にかかわらず)
【但し12月28日〜1月4日は閉館、2007年1月23日は開館】

会場 京都大学総合博物館2階企画展示室
入館料 一般 400円、大・高校生 300円、中・小学生 200円
上記の料金で、常設展も同時にご覧いただくことができます。

問い合わせ先

京都大学総合博物館
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
TEL 075-753-3272 FAX 075-753-3277
HP http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/indexj.html