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イベント情報

◆ 第3回 計算材料科学公開セミナーの開催について


 セミナーの趣旨
 平成18年度に国際融合創造センター(IIC)に開講した「NEDO光集積ラボラトリー」において、将来の先端分野や融合分野の技術を支える人材を育成することを目的に、NEDOプロジェクトである「ナノガラス技術」、「三次元光デバイス高効率製造技術」等に関連する技術・研究内容(主に計算材料科学)に関わるセミナーを開催いたします。
 今回は、光学設計・光学システムの受託開発を行っている株式会社ユーカリ光学研究所の油大作氏を招聘し、光学シミュレーションの基礎と現状をご紹介していきます。

 セミナーの概要

日時 平成19年11月20日 (火曜日) 14時00分〜16時30分
場所 京都大学桂キャンパス A2棟308講義室
(参考:http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_k.htm
参加対象者 企業、大学等の若手研究者(専門分野は不問)、20〜30名程度
参加費 無料
申込み方法 以下の内容を「計算セミナー担当:石倉」までご連絡願います。
(申込先:ishiyumi の後に @icc.kyoto-u.ac.jp をつけて下さい)
1ご芳名 2ご所属・役職 3ご連絡先(電話番号・e-mailアドレス)


【プログラム】
 14時00分〜14時10分
 ナノガラス技術、三次元光デバイス製造技術等に関する研究開発の総合的展開における事業概要及び人材育成の趣旨について
 平尾 一之 京都大学大学院工学研究科 教授

 14時15分〜15時45分
 光学シミュレーションの基礎と現状
 油 大作 株式会社ユーカリ光学研究所 代表

 15時50分〜16時20分
 回折素子シミュレーション設計ソフトの紹介
 油 鉄一郎 株式会社ユーカリ光学研究所 技術部主任

 16時25分〜16時30分 統括
 下間 靖彦 京都大学産官学連携センター 産学官連携准教授

 講演の要旨
 産業界で最も早い時代に電子計算機を実務に取り込んだのが光学技術の分野であるが技術面から見たその推移を述べる。次に光線の挙動をシミュレートすることによって波面の状況や収差を把握するいわゆる光線追跡についてその原理と応用について概説する。光線追跡の基本となっている幾何光学の基本則、即ちスネルの法則から始まり、結像状態を表現するザイデルの5収差、スキューレイ追跡によるスポットダイアグラム、また画質の総合評価尺度であるMTFにわたり実例を紹介しながら解説する。また光線追跡の応用技術としての自動設計(最適化)についても概説する。
 最後に最も新しい光学技術として脚光を浴びている回折面素子のシミュレーションについて当社で輸入販売している回折素子シミュレーション設計ソフト <Virtual Lab> の紹介を兼ねて各種出力をスクリーン展示する。


問い合わせ先

 *光集積ラボラトリー事務局
 Tel: 075-383-3093 Fax: 075-383-3029
 e-mail:ishiyumi の後に @icc.kyoto-u.ac.jp をつけて下さい