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イベント情報

◆ レクチャーシリーズ no.62 ロボットから知る赤ちゃんの心




 赤ちゃんは、私たちが思っている以上に、豊かな世界に住んでいます。特に、人に対しては特別な感受性があり、非常に早くから人とものとを区別しています。この講演では、ロボットなどを使った研究から、他者を理解する赤ちゃんの心の発達を紹介したいと思います。

■ スピーカー:板倉 昭二先生 (京都大学大学院文学研究科・准教授・理学博士)
  板倉先生からのメッセージ
赤ちゃんはことばをしゃべりませんし、理解もしません。けれども、いろいろな方法でお母さんとやり取りをしています。赤ちゃんは、どのようにして他者の心を理解するようになるのでしょうか。そんな赤ちゃんの心をのぞいてみませんか。

板倉昭二先生の最新研究はこちらで読めます!
板倉 昭二 著『心を発見する心の発達』板倉 昭二 著『心を発見する心の発達』
(京都大学学術出版会、2007年)四六判並製・183頁・1890円(税込)
藤田和生 編 『感情科学』 藤田和生 編 『感情科学』
(京都大学学術出会 2007年)A5判上製・416頁・3990円(税込)
書店にて好評販売中!! レクチャー当日にはミュージアムショップでもご購入頂けます。

●企画担当者からのメッセージ

 自分以外の存在にも「心がある」と感じて心を見つける能力は「他人の気持ちになって考える」ことの出発点であり、社会生活に欠かせないものです。人はもちろん人以外のロボットなどに対して、赤ちゃんはどのように心を見つけるのでしょう。
 赤ちゃんの中に芽生えるそれらの能力を通して、人の心の成り立ちを考えてみませんか。


日時 平成19年11月10日(土曜日) 10時30分〜12時00分
場所 京都大学総合博物館 ミューズ・ラボ
申し込み 不要です。直接博物館へお越しください。
対象 一般の方、(講演中、臨時保育施設等はございませんので、予めご了承下さい。)
なお、小学生に関しては、博物館エントランスホールにて行われている週末子ども博物館のお兄さん・お姉さんがお相手をします!
参加費 無料です。ただし、博物館への入館料は必要です。
一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円
※70歳以上の方、身体障害者の方は入館無料です。
問い合せ 〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学総合博物館
TEL:075-753-3272
ホームページ:http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/indexj.html

企画協力:京都大学学術出版会
協賛:グローバルCOE「心が活きる教育のための国際的拠点」