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第19回
第20回 こころの未来セミナー (森 悦郎 先生)
※ 第19回から第20回に変更になりました。(9月6日付)
1.目的
「こころの未来セミナー」では、心に関するトピックスを取り上げ、幅広いディスカッションを通して、未来に向かうこころのあり方を考えます。
2.講演者と演題
『
脳と意図
』
森 悦朗 先生
(東北大学 大学院医学系研究科 障害科学専攻 高次機能障害学 教授)
大脳は、知、情、意からなるこころを作っています。大脳が損傷されると、その局所が担っていた機能を喪失します。知であれば機能の脱落が生じます。しかし、意の場合は脱落だけではなく、それまで意が制御していた機能の脱抑制、すなわち発達に伴って抑えられていた行動が再現します。そのような例を観察していると、意が最も人間らしさを作り出していることが分かってきます。意の座は前頭前野にあり、そこは系統発生的に最も新しく、またヒトでは生後に髄鞘化が進むという事実とよく符合します。ヒトが人間らしく振る舞うようになる脳の仕組みを、脳が障害された患者の検討(病巣研究)を中心にお話したいと思います。
日時
平成19年10月18日(木曜日) 午後4時より午後5時半頃まで
場所
芝蘭会館 別館2階 研修室2
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
受講資格
とくにありません。
受講料
無料
申し込み
不要
問い合わせ先
京都大学こころの未来研究センター
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/index.html
e-mail:kokoro の後に @educ.kyoto-u.ac.jp をつけて下さい