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リース・滝・幸子氏は、ユング派分析家であり、アメリカ・ロサンゼルスにおいて個人開業や病院、地域保健センターなどで心理臨床実践や心理臨床家の指導を行う一方、箱庭療法に造詣が深く、その象徴性やイメージ、文化差についての研究を行うなど、国際的な場で長年活躍しておられます。今回は、急速に国際化が進む現代における日本人のアイデンティティのあり方について、ご自身の経験も踏まえながら、文化差の多様性や個人と世界とのつながり、東洋と西洋の心性から見た日本人の個性化の過程などをテーマに、分析心理学の立場からお話しいただきます。また、アメリカにおいて以前から大きな課題となっている虐待や暴力の問題が、近年日本においてもクローズアップされてきている現状を踏まえ、その様相や背景を探ることを通して、そうした問題を取り巻く人々に何ができるのか、じっくりと考えることを目指します。
■講師 リース 滝 幸子(京都大学大学院客員助教授)
・ポスター はこちら(PDF版)
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