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公開講座

◆京都大学未来フォーラム(第11回)
 「仏教僧がイスラムを学ぶ−地球未来に仏教思想は生かせるか−」


講師 華厳宗管長・東大寺別当 森本 公誠 氏
 すでに僧籍にあった私がイスラムを学ぶことを選択したのは今から40数年前、まだ学生だったときである。当時はむろんのこと今でも稀有なことなので、博士課程に在学中、エジプト政府の奨学金によるカイロ大学行きを許可したのは、当時の東大寺当局の英断だったと思う。イスラム研究への動機は、世界3大宗教のうち、一般大衆によく浸透してもっとも活力に満ちているのはイスラムだが、その秘密はどこにあるのかというものであった。現在、イスラムへの関心の高まりには隔世の感があるが、それでもなおイスラムは遠い存在であり、理解内容には疑問もある。その原因はわれわれ日本人の側にあるのであろうか。やはり政治や宗教の側面ばかりでなく、歴史的視野をもった文明・文化の総体としてのイスラムを把握することが必要であろう。そのような視点は仏教についても言えることであって、そこで初めて仏教の現代的、さらには未来的意義が浮かび上がってくるように思える。

日時と場所 平成17年2月23日(水曜日)
18時15分〜19時45分(開場17時30分)
京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
参加費用 無料
定員 先着500名
対象 学生・教職員及び一般の方々
申し込み  当ページ申込フォームまたは往復はがきにて下記までお申し込みください。
 なお、往復はがきによる申し込みについては、「第11回未来フォーラム参加」と明記の上、住所、氏名、年齢、職業、連絡先を記入し、返信はがきには、必ずご自身の宛先を記入してください。
問い合わせ先 〒606−8501 京都市左京区吉田本町
京都大学百周年時計台記念館事務室
TEL 075-753-2285(月〜金曜日 9時00分〜17時00分)
http://www.kyoto-u.ac.jp/top2/11-top.htm
主催 京都大学
後援 (財)京都大学教育研究振興財団

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