山極壽一 総長が欧州洛友会会員と懇談しました。(2015年1月31日)

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欧州洛友会は、本学に在籍または在職したことがあり、現在、欧州に在住している同窓生を中心とする同窓会ネットワークで、英国に本部が置かれています。

この度、山極壽一 総長(京都大学同窓会長)が英国のブリストル大学等訪問の機会にあわせて、同会会員との懇談会がロンドン市内において開催され、23名の会員の参加がありました。

はじめに曽我健一 会長(ケンブリッジ大学 教授、工学研究科・1989年修了)の開会挨拶があった後、山極総長から世界で注目を集め、高い評価を得て、同窓生の誇りとなる大学を目指していることや、日本、世界に優秀な学生を一人でも多く送り出すため、本学を未来に開く「窓」にしたいという願いから、「WINDOW」という標語を作り、活動指針としていることの紹介がありました。

続いて、稲葉カヨ 理事・副学長の発声による乾杯で開演し、参加者と本学関係者との活発な意見交換が行われ、最後に最年長の本間勝氏(経済学部・1976年卒)の閉会の挨拶で盛況のうちに終了しました。

稲葉理事・副学長

山極総長

集合写真