平成30年度石川県京都大学同窓会が開催されました。(2018年10月5日)

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金沢市内のホテルにおいて、本学の卒業(修了)生約80名が参加し、平成30年度石川県京都大学同窓会総会(京都大学同窓会共催)および懇親会が開催されました。

総会では、澁谷弘利 会長(経済学部・1953年卒)の開会挨拶の後、荒木茂 総長特別補佐による来賓挨拶に引き続き、「アフリカの焼畑研究30年」と題した講演がありました。

懇親会では、熊谷英彦 副会長(農学部・1964年卒)の乾杯の発声で開宴となり、各テーブルで思い出話に花が咲き、大いに盛り上がりました。

名誉会長の谷本正憲 石川県知事(法学部・1968年卒)からは、本学卒業50年の節目に同期卒業生が金沢に集まり旧交を温めたことが紹介され、設立して5年目を迎える石川県京都大学同窓会の末永い活動を祈念する旨の挨拶がありました。

その後、恒例となった「逍遙の歌」と「琵琶湖周航の歌」を会員全員が肩を組んで合唱し、最後に中島秀雄 副会長(経済学部・1973年卒)の挨拶により、盛況のうちに閉会となりました。

左から開会挨拶をする澁谷会長、挨拶をする谷本名誉会長、乾杯の発声をする熊谷副会長、閉会の挨拶をする中島副会長

講演をする荒木総長特別補佐

全員合唱の様子