シンガポール同窓会(洛星会)の懇親会が開催されました。(2017年11月9日)

ターゲット
公開日

シンガポール市内において、シンガポールに在住する本学の卒業(修了)生ならびに元留学生を会員とする同窓会「洛星会」を開催しました。

今回は篠田研次 駐シンガポール特命全権大使(法学部1976年卒)を招き、併せて懇親会が開催され、47名の会員の参加がありました。

篠田大使からの挨拶では、昨年外交関係樹立50周年を迎えたシンガポールと日本の更なる協力体制により、今後両国企業が提携・協力して第三国へ展開していく展望について、また、在シンガポール日本大使館の一部で日本のクリエイティブな側面に関する情報発信拠点であるJapan Creative Centre(JCC)の紹介がありました。

続いての懇親会では、同会設立の立役者である吉田正和 会長(工学部1967年卒)から、同会が同窓会という枠を超えて広く社会に寄与する人材ネットワークのプラットフォームになることを願って乾杯の発声がありました。続いて、新規会員13名の自己紹介や、現在シンガポールに留学している学部生2名の挨拶があり、各世代代表より在学時のエピソード紹介などがありました。また黒川高光 洛星会ゴルフ幹事(工学部・1985年卒)より、第21回シンガポール全日本大学対抗戦の優勝報告があった後、恒例の「新生の息吹」を全員で合唱し、盛況のうちに閉会となりました。

挨拶をされる篠田大使

挨拶をされる吉田会長

活動報告をされる黒川幹事

集合写真